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屋外に設置した水槽の水草を越冬させる方法|浮き草編

1月に入り外の気温が氷点下になると、普通に室内にいてもかなり寒くなるため、屋外に寒さはその寒さすら比較にならないくらいですから、水槽を設置している人であれば色々と気になる事もあるかと思います。

ミナミヌマエビが水槽から居なくなってしまったり、メダカが水槽から居なくなってしまったりしたのを見て慌てて水槽をかき回してみると、実は物陰に隠れていただけであるとか・・・。

 

 

寒くなるとなるべく体力を温存してじっとしているのは普通です。

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この時期に屋外に設置した水槽の水温は、深夜から早朝にかけては水面が凍りつく事もあるくらいですから本当に低い水温になっているため、その中にいる生き物は物陰にじっとしているのは当然なのかもしれません。

人間でも、あまりに寒くなると暖房をつけた部屋の中から出なくなりますし、全く暖房が無い場合は部屋の隅っこでじっとしているような感じですから、メダカやミナミヌマエビもにたような行動をとっているだけです。

しかし、じっとしようにもそこから動けないものの場合は、周囲の環境に常に左右されますから、その場合に限界を超えてしまった場合は生存が危うくなる事もあるのですが、それに該当するのが浮き草になります。

 

 

屋外水槽に設置した浮き草を越冬させる方法とは?

 

屋外に設置している水槽の場合、常に外気温に水温が左右されますし、照明も太陽の光に左右されますから、より自然に近い環境になることは間違いないのですが、その自然環境が厳しい場合は水量が少ない分、生き物の場合は自然界よりもさらに過酷になります。

ただし、水草の場合は別に水量が少なくてもあくまで太陽光と水温に左右される事になりますから、それを考えるとそれほどシビアになることは無いのでしょうけど、あまりに寒くなると枯れてしまう水草もある訳です。

その水草の中でも、屋外に設置している水槽で多くの人が育成していると言えば、多分水槽の水面に浮かんでいる浮き草になると思うのですが、浮き草を越冬させる方法はとても簡単です。

そもそもですが、浮き草自体が大変強い水草であり、普通にしていれば枯れることはありませんから、寒くなっても特に何かをするような必要はありません。

 

 

1月になっても増え続けるため定期的な駆除が必要な浮き草。

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よって、1月になってもそのまま放置しておけば良いだけの話であり、浮き草は冬場でも環境によっては増えていくくらいの強さですから、逆に駆除をしないといけないような環境になっている人もいるかと思います。

洗練された環境にシビアな水草であれば、そもそも日本の環境の屋外水槽で育成するのは全く向いていませんから、暑くなっても寒くなっても無意識のうちのそこに浮かんでいる浮き草はある意味最適なのかもしれません。

1月になると確かに早朝深夜の水温は凍りつくくらい極端に低くなるのですが、昼間の太陽の照り返しが想像以上に強いため、浮き草はそれで何事もなく光合成をして成長しているのでしょうね。

 

 

寒くなったからといって室内水槽に移動すると浮き草が枯れてしまった?

 

多分、1月になって寒くなったから、屋外水槽の浮き草が枯れてしまうといけないので、一斉に室内水槽に移動させていたら、いつの間にか枯れてしまった経験のある人も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?

浮き草を室内水槽に移動させて枯れてしまう原因というのは、照明が弱すぎるからであり、実は浮き草というのは想像以上に強い光を必要としているため、太陽光クラスの光が無いと1ヶ月以内に枯れてしまうことが多いのです。

屋外に設置している水槽が寒いからといって、ヒーター設置の暖かい室内の水槽に移動させたら、その環境の照明が弱すぎて、いつの間にやら浮き草だけがかれてしまうのは出来れば避けたいところです。

 

 

屋外水槽で困った時にはいつもの荒木田土で解決しましょう。

 

メタハラのような強力な照明があれば別でしょうけど、そのような高額な照明が設置されている水槽に安い浮き草を浮かべる人は殆ど居ないでしょう。

室内に設置している水槽に、普通の一般的な蛍光灯やLED照明を使っているのであれば、寒くても浮き草はそのまま屋外水槽に放置しておくのがお勧めです。

もしも浮き草が枯れてしまいそうな環境の場合は、いつもの困った時の荒木田土を敷き詰めた水槽を用意しておけば、ホテイアオイですから枯れずに越冬していますので、荒木田土を購入しておきましょう。



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Updated: 2016年2月2日 — 11:33 AM
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