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メダカの稚魚の生存率を簡単に高める方法|ダイソー製バケツの秘密

5月頃位から、沢山の卵を毎日のように産み始めるメダカ達ですが、その卵を意図的に他の水槽に隔離していくと、白っぽくなっている無精卵を除き、その殆どが孵化してメダカの稚魚が誕生してきます。

例えば20匹前後の親メダカを屋外飼育しているような水槽であれば、毎日数百個単位の卵を産みつけますから、その卵を隔離していくと、生まれてくる稚魚の数というのは半端ではありませんので、水槽の中にはメダカの稚魚が沢山泳いでいる状態になります。

しかし、卵を隔離させて孵化させる事については、屋外飼育の水槽であれば隔離以外は何もしなくて良い為、簡単に対応する事ができるのですが、そこから先の孵化したメダカの稚魚を大きく育てるのは容易ではありません。

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その為、隔離した卵から沢山のメダカの稚魚が誕生していて喜んでいたのに、しばらくして水槽を見ると殆どの稚魚がいなくなって驚く人が結構多いのですが、こちらについてはメダカの稚魚の飼育をする人であれば、誰もが一度は通る道です。

 

 

メダカの稚魚を死なせないポイントは1日5回ほど多めの餌を与える事。

 

メダカの稚魚がいつの間にやら水槽の中からいなくなってしまう原因の殆どが、実は餌不足で餓死している事であり、屋外水槽の場合は室内水槽のように濾過フィルターの水流が強すぎる事はないでしょうから、餌不足が原因です。

万が一、屋外に設置している水槽に、水作ジャンボのような大量のエアーで強めの水流を発生させるような濾過フィルターを設置している場合は、他の濾過フィルターが無い水槽にメダカの稚魚を移し替えましょう。

 

 

メダカやミナミヌマエビの屋外飼育では濾過フィルターは不要です。

 

屋外水槽の場合、自動的に濾過がされる環境で太陽の光で構築されていきますので、メダカの稚魚の飼育水槽であれば、濾過フィルターは不要です。

鯉や金魚のような大型で水を極端に汚すような魚の飼育であれば、屋外水槽でも濾過フィルターが必要になる事が多いのですが、メダカやミナミヌマエビの飼育であれば濾過フィルターは必要ありません。

個体数が増えすぎたら、いくら太陽の光で自然の濾過環境が構築されている水槽でも濾過が間に合わないのでは?と思うかもしれませんが、メダカやミナミヌマエビの場合は自然と水槽にあった個体数になりますから問題ありません。

室内水槽のように、突然絶滅するような事は、屋外水槽の場合は農薬が散布されたであるとか、水の量が少ないのに直射日光を当てすぎて水温が40度に達した場合など、飼育者の不注意による要因以外では発生しませんのでご安心ください。

初心者の方には、発泡スチロールの屋外水槽でのメダカ、ミナミヌマエビの飼育が簡単で巣からお勧めです。

 

 

メダカの稚魚に何度も餌を与えるのが良いのは分かっていても難しい。

 

メダカの稚魚の多くがいつの間にかいなくなっている原因の多くが、餌が足りずにが死をしてしまっている事なのですが、普通の社会人の人であれば、メダカの稚魚に毎日5回前後に分けて多めの餌を与える事は大変難しいと言えます。

可能であるのは、午前中の出勤前と帰宅後の夜間の時間位になる方も多いかと思いますが、夜間の時間帯にメダカに餌を与え用にも、外は真っ暗ですからなかなか餌を与える事ができません。

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例えばベランダや庭に水槽を設置している場合、夜間照明をそこで使っているとご近所迷惑になる事もありますし、せっかく屋外に設置して自然の太陽の光で飼育管理している水槽に人工の光をあてる事自体あまり良い事でもありません。

その為、餌を与えれば良いのは分かっているのですけど、実際には午前中の一回くらいしか餌を与える事ができない人の場合は、他の方法を検討する事になるのですが、その方法の一つに荒木田土を使う方法があります。

 

 

メダカの稚魚の生存率を容器で高める方法について。

 

メダカの稚魚の飼育水槽に荒木田土を使うと、殆ど餌を与えなくても勝手にメダカの稚魚が育っていきますから、やはり本来の生息域である田んぼを再現できる荒木田土の力は偉大です。

新品の荒木田土を購入して、屋外水槽に敷き詰めておくと、太陽の光で大量のミジンコなどの微生物が発生したり、草なども沢山はえて来る事がありますので、そういった環境がより自然に近い状態になり、メダカの稚魚の餌も自然発生するようです。

そこで更に荒木田土を入れる容器で違いが出ないか?といろいろと試していたところ、ある容器でのメダカの稚魚の生存率、成長率が異常に高い事がわかりました。

今回、大量に増えすぎたメダカの稚魚の飼育で試した容器は、ガラス水槽、アクリル水槽、発泡スチロール水槽、プラ舟、プラスチック水槽、ダイソーのバケツ等です。

メダカの稚魚に与えている餌はキョーリンの金色パッケージのメダカの餌を指でつぶして与えていますが、一部全く餌を与えていない水槽もあります。

 

 

メダカの稚魚の生存率を容器で高める方法について。

 

このいろいろと試した容器の中で、ダイソーのバケツに荒木田土とマツモを入れた水槽のメダカの稚魚の生存率、成長率が極端に高い事がわかりました。

理由はよく分からないのですが、他の水槽と比較しても成長速度が速くて、殆どの個体が元気に育っている事から、バケツの丸い形状に何か秘密があるのではないか?と考えています。

他の水槽はどれも四角い形状の水槽ばかりであり、ダイソーのバケツだけが丸型のプラスチック製ですから、違いはやはり形状くらいしか思いつきません。

もし、メダカの稚魚の飼育がなかなかうまくかない方がいましたら、ダイソーの100円のバケツとマツモ、荒木田土を使って飼育してみると良いかもしれません。

ダイソーのバケツを飼育水槽として使うメリットとして、他の水槽とは異なり、場所を移動させるのがとにかく簡単である事もありますから、それで生存率が高まるのであれば、低コストで餌も与えなくても良いのでお得かもしれませんね。

 

もちろん、メダカを飼育している水槽のお供として、与えすぎて余った餌やコケを食べてくれるミナミヌマエビの同居もお忘れなく・・・。

ミナミヌマエビがメダカの魚や卵を食べる事はありませんのでご安心ください。



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