今年の2021年は、武漢で発生したコロナのせいで、最悪の年明けになりましたが、今年中にこの問題が解決するかどうかも分からないので、本当に困ったものです。それで、今年の正月に関しては、水槽を確認する余裕もなかった訳ですが、ある異変が?
その異変とは、毎年元旦から水槽の中のメダカが産卵をしまくっていて、大量の稚魚卵や稚魚が生まれていて、それを隔離して育ててきていたんですが、今年はなぜか?、メダカの卵も見当たらないですし、産卵しているメダカも見当たりません。何故なのか?
最初は原因がよく分からなかったのですが、ゼンスイの水槽クーラーをみてみると、その理由が分かりました。なんと、水槽用のヒーターはランプが付いていて普通に稼働しているのに、水温が23度になっていて、それ以上は水温が高くならない状態でした。
今年は正月からメダカが産卵しない?その原因は水温。
20年以上前にアクアリウム専門店で購入したニッソーの水槽用ヒーターですが、最近、気温が低くなっているのもあるのかもしれませんが、水温を26度に設定しても、23度にしかならない状態になっています。これはそろそろ寿命でしょうかね。
まだ、壊れてはいないようなのですが、水温のダイヤルを26度に設定していても、水温が23度以上にならないので、これはヒーターそのものが弱ってしまってもう壊れる寸前かな?といった感じですが、20年以上使えたので、十分に元はとった感じです。
水温計ですが、ゼンスイの水槽クーラーの水温計を使っているので、正確でしょうから、そろそろ、買い替えかな?と思っています。一応、まだ23度の水温は保っているんですけど、これが完全に壊れてしまったら、一気に水温が下がってしまいます。
水槽用のヒーターは20年以上使えるので凄い。
はー、また出費が出そうなんですけど、つい最近、電子レンジや冷蔵庫等、次々と電化製品が壊れてしまっていますし、MacbookProも壊れてしまい・・・お財布事情がかなり厳しい感じです。とりあえず、20年以上使えたので十分に元はとってますけどね。
水槽用のヒーターのランプが普通に点灯していたので、まさか水温が23度以上に上がらないとは思ってなく、床の上においているゼンスイの水槽クーラーの水温計を見るまで全然気が付きませんでした。このクーラーの水温計はかなり低い位置にあるのです。
水槽用ヒーターはニッソーの200Wのモノで、確か60cm水槽セットについてきたニッソーの純正のヒーターはだったと記憶しています。20年以上前に購入した水槽セットなので記憶が曖昧な部分もあるんですけど、あれからそんなに時間が経過した訳です。
ニッソーのサーモスタットがあるのを思い出した!
そういえば、数年前に壊れてしまったニッソーのサーモスタットがあるのを思い出しました。今回、かろうじて動いているけど、いつ壊れてもおかしくない状態の水槽用ヒーターはサーモスタットと一体型なので、もしかしたらサーモだけ壊れているのかな?
90cm水槽で200Wのヒーターを2本取り付けて使っていたニッソーのサーモスタットに関しては、もしかしたらこのサーモスタットが壊れているのかもしれませんけど、とりあえずはサーモスタットと一体型の水槽ヒーターは結構高いので、どうしようかな?
ヒーターが完全に壊れると、水槽の中のオトシンとかエビが厳しくなるかもしれませんし、そもそも、今年は元旦からメダカが産卵をしていないので、元旦に生まれた稚魚が全くいない状態です。とりあえず、ヒーターを買ってサーモスタットにつけるか?
もし、数年前に壊れてしまった今回のヒーターと同じ頃(20年以上前)に購入したヒーター2本について、実は壊れたのはヒーターではなく、サーモスタットだった場合、新しくヒーターだけを購入しても無駄になってしまうので、本当に悩みますね。