マグロの飼育がしたい?趣味ならお勧めしない理由

葛西臨海水族館でみたマグロの飼育がしたい!、この相談を受けた時には???ってなったんですが、先に結論から言えば、マグロの飼育は個人の趣味レベルでメダカを飼育する感覚で出来るものではなく、水産試験場や水産業者レベルでないと難しいです。

もちろん、個人のマグロの飼育について、絶対に無理だとは言いませんが、周囲に海水魚の飼育のプロもいますけど、流石にマグロを個人で飼育している人はおらず、マグロの子供を捕獲した際には、短期的に水槽で飼育するのが精一杯のレベルになります。

また、マグロも種類によりますがクロマグロの場合、500キロを超える巨体になりますから、そのような巨大な魚を飼育する?、ピラルクーが可愛く思えるくらいのレベルであり、マグロ最大の特徴として、常に高速で泳がないと窒息死してしまう問題です。

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マグロの飼育がしたい?趣味ならお勧めしない理由。

 

基本的に、マグロの長期的な飼育については、桁違いの水槽や莫大な資金力がある、水族館ですら苦戦している状態であり、つい最近、葛西臨海水族館でも、マグロが謎の大量死をしてしまうトラブルが有り、他にも水族館でマグロを採用したら全滅等ですね。

それくらい難しい魚であり、マグロ、カツオ、サバ等の青物の魚については、常に高速で泳がないと呼吸ができなくなって窒息死してしまいますので、巨大な水槽が必要になりますし、光に敏感なので、夜中に光を当てると驚いて激突して死んでしまいます。

稚魚も共食いが凄まじく、稚魚のときから成魚になっても、最初から最後まで水族館とか水産試験場等の専門家が沢山集まっている組織で行うものですから、個人でこれを実現しようとした場合、一体いくらくらいの予算が必要になるのか?検討もつきません。

 

 

お金が用意できるならマグロの飼育も可能だと思います。

 

それでもマグロの飼育がしたいのであれば、水族館を建設できるくらいの予算があり、専門家を何人も雇える予算がありますか?、と聞くと、先ず、そんなのは無理ですから、株や為替などで凄く儲かって仕方がないのであれば、マグロの飼育もありです。

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生きたマグロをみたことがない人、釣ったことがない人でしたら、マグロもメダカみたいな感じで水槽を泳いでいるのでは?と思うかもしれませんが、すごい速度で海の中を泳いでいる巨大な魚であり、唯一水槽で飼育するのなら子供の時くらいでしょうか?

高知県などでは、マグロが釣れることもまれにあり、都会の人には信じられないかもしれませんが、カツオなども桟橋で釣れることもあり、サンマもサビキで釣れるとか、結構海の魚を生きたまま捕獲できることがありますが、慣れていない人には難しいです。

 

 

マグロの子供も生きたままの入手はかなり難しい。

 

当然ですが、ホームセンターとかアクアリウムショップに行っても、マグロの稚魚や子供は販売されていませんので、そもそも、生きたマグロを入手すること自体が難易度がとても高く、輸送するにしても、メダカのような感覚で輸送することすら出来ません。

成長した100キロを超えるマグロを生きたまま入手するのは、殆ど不可能に近いので、マグロの場合は例外なく子供状態で生きたまま入手しないといけないのですが、その子供ですら生きたままの入手は難しく、特殊なルートを持っているとかコネが必要です。

こんな面倒なマグロを飼育したい?、水族館ですら持て余すマグロを飼育したい?、そもそも、お金は持っているの?、となると現実的な問題を考えると、生きたマグロをみたければ水族館に行くか、海に出て船でマグロを釣るとか、一度そちらを検討ですね。

マグロ用の釣り道具一式の話ですが、かなりのお金がかかりますし、マグロを釣る場合はプロの漁師が扱う船等が必要になりますから、知り合いに漁師でもいない限り、マグロを釣ることすら出来ませんが、サメすら釣り上げるマグロのロッドは最高です。



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