回遊魚の飼育は丸い水槽がお勧めでも高価過ぎ?

淡水魚ではあまり見ることはありませんが、海水魚の場合回遊魚と言って常に泳ぎまくっている魚がいて、止まってしまうと死んでしまう、クロマグロなどは有名ですが、大量のイワシを飼育する場合は、円形のまあるい水槽で展示している水族館が多いです。

最近、まあるい水槽が流行っているのか、お台場のアクアシティーの2階でも、円形の水槽が展示されていて、その中でウツボであったり、クエとかアラ系の大きな魚が展示されていますが、それとは反対の水槽には回遊魚のような魚が展示されています。

回遊魚に限らず、常に泳ぎ回っている魚の場合、普通の四角い水槽での飼育が難しくなることが多いので、常に泳ぎ回れる円形の水槽であれば、魚はぐるぐると水槽内を永遠に泳ぐことが出来ますので、回遊魚系を飼育するなら、まさに最適な水槽になります。

 

 

回遊魚の飼育は丸い水槽がお勧めでも高価過ぎ?

 

流石に個人でクロマグロやカツオの飼育をするような人はいないと思いますが、小型のイワシのような魚を飼育したいのであれば、円状の水槽があれば安定して飼育することが出来るんですが、このタイプの水槽は特注品扱いになり相当に高額になります。

日本でマグロの養殖をしている水槽でも、ハマチの四角い生簀とは異なり、円状の生簀になっていると思いますが、回遊する魚を飼育する場合は、四角い水槽ではなく、円状の水槽を使うのが基本になるのですが、これが本当に高いのでなかなか手が出ません。

ただ、特注品のろ過フィルターとかを取り回す事になりますが、水槽クーラーなどはゼンスイのクーラーが使えますし、大量のオーバーフローシステムにより水質も安定させることが出来ますから、お金に余裕がある人であれば、購入してみる価値はあります。

 

 

設備にコストがかかる回遊魚は水族館で見るのもあり。

 

基本的に回遊魚を自宅で育てようとすると巨大な水槽が必要になりますので、相当に予算がある人でなければ難しく、設置場所も相当広いスペースが必要になること、四角い水槽とは異なり、何かと手間暇がかかってしまいますが、お金がある人ならOKです。

ただ、基本的に回遊魚の場合、水族館で眺めるだけにしておいたほうが良いケースが圧倒的に多いので、自宅での飼育は諦めて、回遊魚が見たくなったら水族館にいくって方法で対処するのも良いですし、水族館の水槽を見ているとこれは無理って感じますね。

水族館で鑑賞するべき魚と、自分で飼育して鑑賞するべき魚を切り分けて考えると、自ずと答えが出てくるんですけど、何でもかんでも自分の管理下におくのではなく、これは難しいと判断をした場合は、水族館で楽しむって考えると、余計なコストも不要。

 

 

個人で管理するならアクアシティーの水槽でも巨大です。

 

アクアシティーでレインボーブリッジが見える2階のスペースに行けば、大きな円状の水槽が2本展示されていて、1階には海水魚と淡水魚が同じ水槽で飼育されている水槽が展示されているので、興味がある人がいれば、ぜひ一度見てみて頂きたいです。

個人で管理をするなら、アクアシティーに展示されている円状の水槽でもあまりに巨大すぎますが、広いスペースに展示されているので特にそう感じない人もいるかも知れませんが、あの水槽を自宅に持ち帰ると、凄まじく巨大な水槽ですので、どう感じるか?

回遊魚の飼育をどうしてもしたい場合、アクアシティーに行って、例の円状の水槽を見てみてこれを自宅におけると判断できる人であれば、特注品で円状の水槽を業者に依頼して制作をして、自分の部屋に合うサイズにカスタマイズをして楽しむのはアリです。