ミナミヌマエビの飼育にエアレーションは必要なの?

ミナミヌマエビの飼育をする際に、エアレーションは必要なのですか?、この質問の答はとてもシンプルで、ミナミヌマエビの飼育にエアレーションは必要なく、室内であればろ過フィルターが必須になりますが、屋外ならろ過フィルターすら不要なのです。

屋外のミナミヌマエビの飼育水槽を見れば分かりますが、エアレーションが必要であればエアレーションがない水槽で飼育しているミナミヌマエビは生きていくことが出来ないはずなのですけど、発泡スチロールに適当に水を入れただけで飼育は大丈夫です。

室内の水槽の場合、ミナミヌマエビはそれほど水を汚す生き物ではないことや、小型水槽で飼育をしている人も多いため、水作エイト等の投げ込み式のフィルターテトラのスポンジフィルター等を設置している人も多く、それでエアレーションを見た感じ?

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ミナミヌマエビの飼育にエアレーションは必要なの?

 

既に結論が出ている通り、ミナミヌマエビの飼育にエアレーションは不要であり、エアレーションが必要と勘違いした人は、スポンジフィルターや投げ込み式のフィルターからでているエアーをみて、ミナミヌマエビの飼育に必須と勘違いしたのでしょうね。

理想なミナミヌマエビの飼育環境としては、60cm水槽でしたらエーハイム2213を複数取り付けて可動させることであり、当然、エアレーション等は一切不要ですし、単独飼育なら爆発的に増えますから、エアレーションはフィルターを動かす時に使います。

ただし、ミナミヌマエビの飼育にエアレーションは必要ないというわけではなく、別にあってもなくてもどうでも良いのですが、人によってはエアレーションを可動させたほうが良いと思っている人もいますので、個人的趣味で取り付けるのは全然ありですね。

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エアレーションを可動させるなら水作の水心がお薦めです。

 

趣味でエアーカーテン等をエアレーションで可動させる場合、もしくはろ過フィルターの容量アップでエアレーションを可動させる場合など、その際には必ずエアーポンプが必要になりますから、エアーポンプといえば、水作の水心が一番のお勧め商品ですね。

これまで、NISSO、コトブキ、ジェックス、その他色々なエアーポンプを片っ端から購入してきましたが、水作の水心の耐久性は桁違いの完成度になっていて、3年、5年経過しても一度もゴムを交換したことがなく、そのまま普通に使えている位です。

なので、水作の水心の交換部品を見れば分かりますが、本体と殆かわらない高額な価格設定になっているので、こんなに高くて一体誰が買うの?って感じですが、正直これまで水心だけは内部パーツの交換を一度もしたことがないので、本当耐久性が高いです。

 

 

ミナミヌマエビの飼育でエアレーションの効果はいかほど?

 

ミナミヌマエビの飼育をする場合、エアレーションは全く必要ありませんが、ろ過フィルターがエアレーションを必須とする投げ込み式のフィルター、底面式フィルター、スポンジフィルターの場合、水槽では必ずエアレーションが行われている訳なのです。

それで、ミナミヌマエビの飼育水槽ではエアレーションが必要だと勘違いする人もいるわけですが、逆に言えば、ミナミヌマエビの飼育水槽でエアレーションをしても全く問題がない訳ですから、必要であればエアレーションをしている人も当然いる訳です。

ミナミヌマエビの水槽でエアレーションをした時の効用ですが、エアレーションでろ過フィルターを可動させているのであれば、その分のろ過能力のアップは期待できますが、正直エーハイム2213を複数台可動させている水槽であれば、全くの無意味です。



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