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水草が枯れている原因は30度を超える猛暑による水温上昇?

最近、水槽で育成をしている水草が枯れて困っているとのご相談を受けたのですが、水草と言っても色々と種類があって、照明や水温、水質などの条件がシビアで扱いが難しいものから、どの様な環境でも放置しておくだけで増えていくマツモ等もあります。

マツモは本当に強い水草で、光量がなくても水温が40度前後と極端に高くなっても、ろ過フィルターが機能してなくて、水質が極端に悪化していても、よほどのことが無い限り枯れることもなく、水槽内で成長していきますので、面倒な人にはお勧めですね。

それとは反対に、ネイチャーアクアリウムと呼ばれている本格的な水草水槽で採用されることが多い、ヘアーグラスショートとかグロッソスティグマ等は照明が弱いとか水温が高くなるとか、水質が悪化してしまうとあっさりと枯れてしまうことが多いです。

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水草が枯れている原因は30度を超える猛暑による水温上昇?

 

グロッソスティグマ等も大変有名な水草で、ソイルに敷き詰めて植えておくとまるで水中の芝生のような大変綺麗なレイアウトになりますから、大抵のネイチャーアクアリウムと呼ばれている水槽ではソイル全体に敷き詰められていることが多い水草です。

他にもキューバパールグラス等も似たような使われ方をすることが多いですし、ヘアーグラスショート等も同様なんですけど、これらの水草は水温管理や照明の管理、水質の管理がある程度シビアになりますので、状況次第であっさりと枯れてしまう感じです。

最近、水槽内の水草が枯れてしまったって場合、その水草の種類にもよるのですが、照明や濾過に問題がない場合、猛暑による急激な水温上昇である可能性が高いと言えますので、その場合の対策としては水槽クーラーを取り付けて対策をするしかありません。

 

 

基本的に水草の適応水温は28度以下が推薦されている品種が多い。

 

照明が弱い場合でも水草はうまく育ってくれませんが、LED照明であっても2本掛けで使っている場合、キューバパールグラスもヘアーグラスショートも普通に育成させることが出来ますが、強力な光量が必要な水草であればメタハラが必要になってきます。

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ただ、強力な照明が必須になる海水サンゴのミドリイシ位扱いが難しい水草は、淡水では殆ど見られませんので、最近流行りのLED照明であっても2本以上LEDを並べれば普通に育成させることが出来ますから、LED照明1本だけの場合はもう1本増やします。

LED照明が問題ない場合は水温を確認してみてそれで対応、水草と言っても相当な種類があるので全てに当てはまる訳ではありませんが、大抵の外来種の水草の場合、適応水温が28度以下が推薦されている品種が多いので水温を確認してみるのが良いですね。

 

 

水草を綺麗に育成するならLED3本と水槽クーラーの利用が推薦。

 

水草が最近突然枯れてきた場合は、大抵は水温の上昇により、水槽内の水温が35度を超えてしまい、水草が耐えれなくなって溶けるように枯れてしまうってパターンが多いので、最初に水温を確認してみてあまりに高い場合は水槽クーラーを取り付けます。

実際に水槽クーラーを取り付けて設定温度を28度以下にすると夏場で気温が40度になっても水温は28度にキープでき水草も枯れませんので、基本的に水草レイアウトの水槽を管理する場合、水槽クーラーは必須になると思ったほうが良いくらいなのです。

水質については、60cm水槽であれば、エーハイム2213が1機稼働していれば水草が枯れることは殆どありませんので、夏場に突然水草が枯れてきた場合、溶けるように枯れれているのであれば水温上昇が原因ですから、対策方法は冷却するしかないのです。

水草がコケまみれになって枯れてしまっている場合、それは水質が極端に悪化しており、水草が耐えれなくなっているので水槽クーラー取り付けだけでは対策はできませんから、水槽のリセットも検討しつつ、LED2本以上、水槽クーラーで解決をします。



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