ミナミヌマエビ飼育研究所

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大型魚の死体は直ぐに水槽から撤去しないと大変になる理由

アクアリウムをしている人であれば、最初はメダカとかミナミヌマエビの飼育から始めても、次第に大きな魚とか珍しいエビの飼育をしていく人が多いのですが、これから大きな魚の飼育を検討している人にはぜひとも事前に知っておいて欲しい事があります。

大きな魚は寿命が大変長いことが多いので滅多に死なないのですが、万が一死んでしまった場合は、水槽から速やかに撤去させておかないと、後々大変なことになりますし、大きすぎてネットでは掬えない事も多く、手づかみで取り出さないといけません。

以前、ロイヤルプレコを飼育していて、このプレコは餌を与えなくても、流木を食べて生きていける魚なので、長期間の留守の際にも安心して飼育することが出来るのですが、海外での長期出張から帰って水槽を見てみると、突然死んでしまっていました。

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大型魚の死体は直ぐに水槽から撤去しないと大変になる理由。

 

メダカやミナミヌマエビが死んでしまった場合、死体は放置していても安定している水槽であればすぐに完全にバクテリアが分解してくれますし、他のエビや貝などが綺麗に食べてくれますので、水槽から取り出すなどの撤去作業をしなくても構いません。

しかし、ロイヤルプレコ位の大きな魚、更にはもっと巨大なピラルクーなどの古代魚等が水槽内で死んでしまっている場合、直ぐに取り出して撤去をしておかないと、水槽内で腐ってしまって、凄まじい悪臭が発生することになるので、本当に危険な状態です。

どれくらいの悪臭かといえば表現が難しいのですが、水槽内で死んでしまった大型魚はバクテリアが分解を始めたり腐ったりするので、水槽の中でどろどろになっていくのですけど、完全に分解するのは難しいようで、水槽内で腐った死体状態になります。

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水槽内も腐ったようになり取り出した瞬間の腐敗臭が危険すぎる。

 

実際に25cm位のロイヤルプレコが出張から帰って見れば死んでしまっていた場合、長期間渡ってその状態を放置していたので、ロイヤルプレコの死体はドロドロに白っぽくなっており、水槽内は風の谷のナウシカの腐海のような状態になっていました。

ろ過フィルター等も一旦フルメンテナンスが必要なくらいな状態になっているわけですが、自ら取り出さなければ特に悪臭はないのですが、ロイヤルプレコのドロドロになっている死体が危険であることくらいは見ればすぐに分かる状態なので注意必要です。

ネットでは掬うことが出来ないので、仕方なく手づかみでロイヤルプレコの腐った死体を取り出すことにしたのですけど、水槽から取り出した瞬間、凄まじ腐敗臭が発生していて、それだけで体調不良が発生してしまうのではないか?と言った状態になります。

 

 

大型魚の死体はスーパーのビニール袋で縛って取り出すと便利です。

 

基本的に、大型魚の死体を水槽から取り出す場合、死んですぐに取り出せば別に悪臭等は発生しませんので、軍手などをつけて速やかに水槽から取り出して、ゴミ袋に入れれば良いのですが、一週間、二週間と放置してしまっている場合は、話が違ってきます。

その頃には完全に腐り始めていて、バクテリアでも分解には相当な時間がかかるのが中途半端に死体が腐っている状態になりますし、ドロドロで触ると悪臭が酷いことから、スーパーのビニール袋に穴を開けて、それで水中で包んで縛って取り出すと良いです。

とにかく、そのまま水槽から出すととんでもない悪臭が発生してしまうとは言え、水槽から出さないわけにもいかないとから厄介な代物なんですけど、匂いが漏れない水中で水抜きの穴を開けたビニール袋で上手く何重にも包んで取り出せばかなり違います。



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