ミナミヌマエビ飼育研究所

自宅で大繁殖させてみよう

ミナミヌマエビの死体を水槽内に放置したらどうなる?

先日、水槽内で飼育しているミナミヌマエビが死んでしまっていたので、そのまま水槽に放置してみることにした・・・というよりも、いつもメダカやミナミヌマエビが死んでしまっても水槽内にそのまま放置するようにしているのですが、一応お試しです。

水槽は相当安定している環境で60cm水槽にエーハイム2213を3機取り付けていることや、スポンジフィルターや底面フィルター等も取り付けているので、水槽環境としては申し分なく、濾過能力も大変高い状態になっていますから、基本は死体は放置です。

一般的にはメダカやミナミヌマエビが死んでしまったら、水槽から取り出しておけばいよいって感じになるのですけど、安定している水槽の場合、メダカやミナミヌマエビであれば、そのまま放置しておいても問題はありませんのでメンテナンスフリーです。

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ミナミヌマエビの死体を水槽内に放置したらどうなる?

 

水槽内にミナミヌマエビの死体を放置して、他のピンクラムズホーンやエビなどが食べないようにミナミヌマエビの死体をサテライトSの中に移動させて、この死体がどうなるのかの確認を行ったのですが、予想通り一週間くらいで完全になくなりました。

知らない人が聞けば、ミナミヌマエビの死体をサテライトSの中に隔離させて放置をしたらカビだらけになるとか、腐ってしまって水質が悪化するのでは?と思うかもしれませんが、これくらい小さな生き物の場合、完全にバクテリアが自然消滅させます。

バクテリアはろ過フィルターの濾材にしか付着していないって認識をしている人も多いのですが、実際にはそうではなくて水槽内の水全体に繁殖をしていますので、メダカやミナミヌマエビ等の小さな生き物が死ぬと数日後から分解が始まり完全に消滅します。

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安定している水槽環境であれば放置で無限のサイクルが可能です。

 

60cm水槽でもろ過フィルターの機能が安定していている水槽であれば、飼育しているメダカやミナミヌマエビが死んでしまっても、勝手にバクテリアが分解したり、他のエビやラムズホーンなどがそのまま食べてくれますので、そのまま放置で大丈夫です。

また、水槽内に水草や流木、石などを適度にレイアウトしていると、メダカの稚魚やミナミヌマエビの稚エビ等が自然発生して成長したり、一部は餌になったりと、自然環境に近いサイクルが自然に発生していきますので、殆ど放置で飼育が可能になります。

放置と言っても、蒸発した水の追加、定期的なろ過フィルターのメンテナンス、水換え、餌やりなどは必要になりますが、餌に関してはエーハイムオートフィーダーを使えば、半分自動化出来ますから、餌やりが面倒な人にもお勧めの環境が出来ます。

 

 

自然のサイクルが発生する水槽環境は本当に強いのでお勧め。

 

ミナミヌマエビの死体を暫く放置していて、その後に完全にバクテリアが死体を分解をするような水槽環境の場合、その時点で相当水質が安定している水槽になりますので、放置しようが突然個体数が増えようが、水槽が簡単に崩壊することはなくなります。

逆に、ミナミヌマエビの死体を放置していてもバクテリアが分解をしない水槽の場合は、まだまだ水質が安定していないってことですから、定期的なメンテンスが必要になるので、完全放置飼育には向いていないって水槽ですから、定期的無管理が必要です。

ミナミヌマエビが死んでしまうと、毎回ネットで掬って水槽から取り出して処分をするって処理方法しか無いと思うかもしれませんが、大量死している場合は別として、一匹死んだ場合は水質をチェックするための検査薬のような使い方もある訳ですね。



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