ミナミヌマエビ飼育研究所

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ミナミヌマエビはウィローモスを食べるの?素朴な疑問

ミナミヌマエビの飼育をしていると、誰もが一度は水槽の中で育ててみたい水草の代表的なのがウィローモスであり、特にジェラシックパーク時代のジャングルのように流木にくっついて大きく成長する南米ウィローモスは見た目のインパクトが大変強いです。

このウィローモスは価格も大変安くて、ペットショップやホームセンターでプラカップ1杯で500円位で売られていますが、1㎝位のウィローモスの切れ端があれば、あっという間に水槽いっぱいくらいに成長させる事ができるお手軽な水草になります。

ただ、ウィローモスを水槽に入れると、直ぐにミナミヌマエビがたくさん集まってきていて、何だからウィローモスを食べてしまうのではないか?と思えるような状態になりますので、それを見て心配になった人からの相談を受けたのが今回のお話になります。

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ミナミヌマエビはウィローモスを食べるの?素朴な疑問。

 

では、ミナミヌマエビがウィローモスを食べてしまって、水槽の中のウィローモスがなくなってしまうのではないか?と言った心配ですが、実際にはそのようなことはなくて、ミナミヌマエビが食べているのはウィローモスについている苔や微生物などです。

実際にウィローモスは大変柔らかい印象がありますが、実際に手にとって見るとそれ程柔らかい訳でもなくて、ゴワゴワしている水草ですから、ミナミヌマエビがウィローモスを食べてしまうことはなくて、ミナミヌマエビの場合は何ら問題はありません。

これが、体の大きいヤマトヌマエビになると若干話しが変わってきてしまい、水槽の中にあらゆる水草を食害してしまうケースもありますから、ミナミヌマエビとヤマトヌマエビを同じ水槽で飼育でもしていない限り、ウィローモスは順調に育っていきます。

 

 

仮にウィローモスが食べられても成長速度のほうが早いくらい。

 

仮の話として、ミナミヌマエビがウィローモスを食べてしまったとしても、ウィローモスの成長速度は大変早いですから、照明のコントロールもろ過フィルターも適切に行われている環境であれば、いくら食べられてしまっても成長速度のほうが早いです。

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ウィローモスの出てきたばかりの新芽でしたら、柔らかいので若干食べられてしまうのかもしれませんが、ミナミヌマエビがウィローモスそのものを食べている現場を見たこともないですし、それによりウィローモスが枯れてしまったことも一度もありません。

基本的にミナミヌマエビは水草を食害するタイプのエビでありませんので、ウィローモスを食べている?ように見えても実際にはウィローモスを食べている訳ではなくて、そこについている微生物や苔などを食べているだけなので特に心配も必要ないです。

 

 

ミナミヌマエビの飼育水槽でウィローモスを育成するメリットは?

 

ミナミヌマエビを飼育している水槽でウィローモスを育成するメリットは有るのか?、といった場合、立体的にミナミヌマエビの餌場と隠れ家として成長していきますので、水槽のスペースを有効に使えることと、稚エビが安心して育つ環境になります。

ですから、ミナミヌマエビとウィローモスの相性は大変良くて、可能であればウィローモスを常時水槽に入れておいたほうが良く、ウィローモスが順調に育つ環境であれば、ミナミヌマエビも順調に育ちますし、産卵活動や繁殖活動もより活発に行います。

ミナミヌマエビの水槽でウィローモスを育てた際のデメリットですが、正直言ってデメリットはありませんから、ウィローモスを水槽に入れるかどうか迷ったのであれば、価格も安い水草で簡単に増やせることも出来てLED照明でも余裕なので購入しましょう。

ちなみに、ウィローモスは水草というよりも、強力な照明を必要としないし、ちょっとの水分があれば育つことが出来る、丈夫な苔の仲間だと思ったほうが分かりやすいです。



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