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水槽管理は一戸建てよりもタワーマンションが便利?

日本には春夏秋冬の四季がありますので、夏は暑くなり冬は寒くなる訳ですが、水槽も水槽クーラーや水槽用ヒーターで温度管理されていない場合は、当然、その気温に合わせて水温が変化する訳ですが、水槽の設置をするならタワーマンションが便利です。

その理由としては、建物自体がしっかりしていることから、12月や1月でも水温が21度以下になることはなくて、水槽用ヒーターを設置していなくても、メダカは元気に泳いでいますし、ミナミヌマエビも元気に餌を食べているので鑑賞にも最適だからです。

既に、屋外の水槽で飼育しているメダカやミナミヌマエビたちは、冬用の冬眠に近い状態で殆ど動かなくなっており、餌を入れても全く食べない状態になることも多くて、そうなると水槽の底でじっとしたままになりますので、観賞用としてはいまいちです。

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水槽管理は一戸建てよりもタワーマンションが便利?

 

水槽管理をする場合、お金に余裕がある人は温度の変化に強い防音対応の地下室付きのマンションを利用している人もいるのですが、価格が億単位の分譲マンションであることが多く、賃貸でも家賃は100万円を超えるような物件なので普通の人は無理です。

実際にコンクリートむき出しで相当広い地下室付きのマンションを見たことがあるのですが、地下なので気温も安定していて、照明がないと真っ暗な状態ですけど、防音仕様で天井の高さもありますので、ここでアジアアロワナの養殖できそうって感じでした。

一戸建ての場合は、大抵は冬場になると水槽用のヒーターを付けていないと水温がグングン下がってしまって、暖房器具を付けていない部屋の水槽は15度以下になってしまうこともありますけど、頑丈なタワーマンションなら水温21度以下にはなりません。

 

 

内廊下のタワーマンションは玄関付近が温かい事が多いです。

 

タワーマンションと言っても、内廊下のタイプ、外廊下のタイプの物件があるわけですが、ここでのポイントは内廊下タイプのタワーマンションであり、このタイプの物件はホテルのようにエントランスが廊下とつながっていて外部とは遮断されています。

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また、内廊下部分に冷暖房が完備されている物件も多くて、その場合は水槽用ヒーターを付けなくても、エントランス付近が屋外とはかけ離れた場所にある訳ですから、雨風も全く関係ありませんし、外気温度が下がっても水温に影響されにくいのです。

それにより、冬場の12月から2月の期間でも、水槽用のヒーター無しでも水温が21度以下になることは殆どありませんので、あまり良くはないのですが、レッドビーシュリンプでも水槽用のヒーター無しで越冬させることも可能で、メダカ等も元気です。

 

 

水温が21度になるとメダカは産卵をストップしますが元気に泳ぎます。

 

水槽用のヒーターを付けなくても水温が21度を保てると何が起こるのか?といえば、殆どの魚やエビが快適に生きていける環境になり、流石に産卵はしませんけど、餌食いも良くて人の姿を見たら一斉に寄ってきて口を尻尾を振ってパクパクさせます。

早い話が産卵はしないけど、観賞用としては申し分ないって状態になりますから、メダカが増えすぎるとかミナミヌマエビが増えすぎるってこともなく、産卵はしないけど、餌食いが良くて元気に泳ぐって微妙な立ち位置で飼育ができるのが結構面白いです。

一戸建ての住宅では暖房をフル稼働させている建物なら別かもしれませんが、冬場に水槽用のヒーター無しで水温を21度に保つのは結構難しいと思いますので、内廊下のタワーマンションに引っ越す予定があるのであれば水槽設置がお勧めになります。

内廊下のタワーマンションはベランダのガラスが二重窓になっていたり、そもそもベランダがなくて窓が空かない物件もありますが、内廊下の物件であれば、玄関付近に水槽をおいておくと、夏は涼しくて冬は温かい内廊下の暖房の恩赦を利用できます。



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