ミナミヌマエビ飼育研究所

自宅で大繁殖させてみよう

レッドビーシュリンプと水槽クーラーの不思議な関係

少なくとも日本国内において、レッドビーシュリンプの飼育をする場合ですが、ベテランの飼育者の方の水槽を見ると、必ずと言って普段は見かけない飼育器具が設置されていることが常識的な話になっています。

既に慣れている人であればそれが何かは一目で分かるのですけど、初めてそれを見る人であれば、どのような飼育器具なのかよく分からないもの・・・、それがレッドビーシュリンプの飼育には必須になる水槽クーラーになります。

 

 

ミナミヌマエビ専用に高額な水槽クーラーを設置する人は殆どいない。

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ミナミヌマエビの単独飼育をしていて、アクアリウム器具の中でも高額な部類になる水槽クーラーを設置している人は殆どいませんので、ワンラク上の高額な設備を設置するに値するエビであると世間では認識されているのかもしれませんね。

水槽クーラーと言えば、一昔前の話であれば大変高額な飼育器具であった為、それを所有している人自体が珍しい時代もあったのですが、現在はより広く一般的に広まってきています。

 

 

水槽クーラーの価格が下がったのはレッドビーシュリンプのおかげ?

 

いわゆるマーケティング用語で言えば、かつては希少で高額であった水槽クーラーも、その後に需要が増えてコモディティ化したおかげで一般的な価格になってきていますので、普通の人でもなんとか頑張れば購入できるようになりました。

水槽クーラーがこれほど一般的にこなれてきた要因として絶対的な話ではありませんけど、レッドビーシュリンプのブームも全く関係ないとは言えませんし、レッドビーシュリンプの飼育には水槽クーラーが必須な為、売り上げにも広く貢献していると思われます。

 

 

レッドビーシュリンプの影響でアクアリウム業界が立ち直った?

 

まさにマイナーで市場の狭いアクアリウム業界の救世主とも言って良いくらいのレッドビーシュリンプな訳なのですが、現在はそのバブルのような加熱したブームも落ち着き、高額な個体しか購入できない状況は改善されています。

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レッドビーシュリンプが広く認識された時点で、水槽は売れますし、ソイルも売れますし、水草も売れますし、エーハイム2213もバカ売れで、おまけに水槽クーラーまで需要が伸びて価格が下がるといった状態になる経済効果があります。

 

 

アクアリウムブリーダーからすれば救世主と言っても過言ではない?

 

ブリーダーから見れば、商売になるはずだったグッピーブームも続かず、エンゼルフィッシュもダメで、ディスカスも高すぎてマニアにしか売れず、あまりにマイナーすぎて消滅寸前だったアクアリウム業界。

特に国内のアクアリウムブリーダーから見れば、日本国内で低コストで繁殖させることができて、高額な価格で取引されるレッドビーシュリンプを歓迎された方も多いのではないでしょうか?

また、水温が高すぎると飼育や繁殖に支障が出る為、東南アジアで大規模な飼育繁殖が難しいと言った日本のブリーダーにとってはこれまた嬉しい特徴を備えていたのがレッドビーシュリンプになる訳です。

 

 

東南アジアで大規模な養殖が困難な事が日本のブリーダーを後押しした?

 

水温を25度前後に保つ為には、東南アジアではかなりのコストをかけないと実現できませんし、アジアアロワナのように巨大な養殖場を作っても意味がないので、日本国内の水槽ブリーダーから注目されることになるのは当然と言えます。

また、レッドビーシュリンプの場合は濃いめで綺麗な模様が価格が高くて好まれますので、大量繁殖ではなくて選別も重要な要素になる為、水槽でのブリーディングに最適だった訳なのです。

結果的に水槽クーラーとレッドビーシュリンプの関係は切っても切り離せませんし、経済的にもそれで市場がより広くなる訳ですから、今後もその関係は続くのでしょうけど、レッドビーシュリンプのブームは既に終わっています。

これからどうなるかは日本のアクアリウムユーザーと業界、レッドビーシュリンプ、第二のレッドビーシュリンプが鍵を握っているといった感じでしょうか?




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