ミナミヌマエビの飼育が上手く行かない場合はソイルに交換

ミナミヌマエビの飼育を始めている方で、最初にメダカをパイロットフィッシュとして採用してから飼育用として適した水を作った後に、サテライトを購入して慎重に水合わせをしてミナミヌマエビを導入しているのに何故か上手く飼育ができない人がいます。

通常、この手順でミナミヌマエビを導入した場合、簡単に死んでしまう要因が全くありませんので、ミナミヌマエビの飼育が上手く行かない理由が分かりにくいことが多いのですが、簡単に死ぬ筈のないミナミヌマエビが死んでしまうのには理由があります。

その場合の要件としては、色々な理由があるのですが、水合わせに失敗をしていない状態でミナミヌマエビが死んでしまう場合、水槽の環境に問題があることが多くて、簡単に言えば水温水質がミナミヌマエビの飼育に適していない状態であることが殆どです。

 

 

ミナミヌマエビの飼育が何故か上手く行かない場合はソイルに変更。

 

ミナミヌマエビの飼育をしている環境については、結構大磯を使っている人も少なくなくて、メダカなどの小さな魚を飼育している水槽のコケ取り要因として、補助的にミナミヌマエビの飼育を始めることも多く、魚メインの水槽だと大磯が多いのですね。

別に大磯でも普通にミナミヌマエビの飼育と繁殖を行うことは出来ますし、慣れている人なら大磯の環境でも何ら問題がないのですが、状況によっては大磯を全て撤去した後に、ソイルに交換をするだけで、ミナミヌマエビが死ななくなることもあります。

初心者の方で大磯を水槽に敷いている場合、一度全てを撤去した後8リットルで1500円位のソイルに交換をしてみて、それでミナミヌマエビが死ななくなったら、そのミナミヌマエビの個体は大磯の環境よりもソイルのほうが向いている個体であるといえます。

 

 

ソイルに交換すればエビの飼育に適した環境になると思って下さい。

 

大磯をソイルに交換するだけで、ミナミヌマエビが死ににくくなる理由については、酸性とかアルカリ性といった水の状態についてリトマス紙を使って試薬検査をして判断することもあるのですが、こちらについて初心者の人は深く考えなくて構いません。

もっと単純に、エビの飼育をする場合は慣れていない人程、大磯よりもソイルを使った環境のほうがエビの飼育がしやすくなると憶えておくだけで良いですから、飼育が簡単なミナミヌマエビであってもそれに当てはまりますので、ソイルを検討しましょう。

分かりやすく言えば、レッドビーシュリンプが飼育されている水槽を見ればわかりますが、その殆どがソイルが水槽にしかれていて、大磯でレッドビーシュリンプを飼育している人は殆どいないのですが、ソイルのほうが飼育と繁殖が容易になるからです。

 

 

ソイルは扱いも容易でそれほど高くないので購入しておくと便利です。

 

ソイルは価格が高くて消耗品なので相当なコストがかかると思っている人もいるのですが、実際には8リットルで1500円前後であり、毎年ソイルを交換しないといけない理由もありませんから、一度購入したら殆ど大磯よりも使い勝手が良いことが殆どです。

実際にミナミヌマエビを飼育している水槽にソイルを使っていますが、5年以上交換をしていない状態でも何ら問題なく使えていますし、ソイルは消耗品なので毎年交換しないと言った業者の宣伝コピーを真に受ける必要もなく、そのまま使うことが可能です。

また、ソイルの場合はフローリングに落としても傷がつきませんし、浴室の排水口に詰まったりすることもなく、大磯よりも室内の環境の水槽では圧倒的に使いやすい事もあり、大磯の水槽があるのであれば、早めにソイルに交換をしておくのがおすすめです。