ミナミヌマエビ飼育研究所

自宅で大繁殖させてみよう

エーハイム2213から高周波の騒音|コイル鳴きの正体

最近は随分と値上がりしてしまいましたので、その驚異的なお得感が薄くなってしまったり、アクアリウムを始めたばかりの方から見れば、なんでこんなに高いの?と首をかしげる状態になってしまったエーハイム2213・・・。

しかし、かつては10000円以下で購入できること自体がありえない話であり、ろ材自体も現在よりも大変高額でしたから、エーハイム2213を所有していること自体が、お金が無い学生から見ればそれはすごいことだったのです。

まあ、最近でも、チャームさんのセールの時に買えばろ材がセットになっているモデルでも7000円前後で購入できると思いますので、その時を狙って購入しておくと、後々水槽が安定して飼育が楽になります。

スポンサードリンク


できれば、サブフィルターもセットで買っておくと更に良い感じです。

 

 

エーハイム2213のトラブルと空気の異音について。

 

恐らく、世界レベルで見ても最も売れているであろうエーハイム2213ですし、もう枯れた古い技術と部品をずっと使ってきていますので、その耐久性の高さは折り紙つきなのですが、やはりどの様な製品でも必ず固有のトラブルが発生します。

特にエーハイム2213特有の問題ではなくて、外部式濾過フィルター全般の問題になるのですが、上部式濾過フィルターなどでは絶対に発生しない、固有の異音が発生することが稀にあります。

たぶん、エーハイム2213に限らず、外部式濾過フィルターなら状況により発生してしまう異音なのですが、その殆どの場合、空気がプロペラシャフトに絡んで発生するエアー鳴きと呼ばれる音になります。

シューとか、シャーとか、いかにも空気が泡立っているような騒音が延々とエーハイム2213から発生する訳ですから、やかましくて仕方が無いくらいなのですけど、その場合は空気を抜けば(エアー抜き)すぐに解決します。

 

 

エーハイム2213からコイル鳴きのような異音が止まらない?

 

エーハイム2213から異音がする場合、詳しい人に相談をすると、大抵の人から、それはエアーが噛んでいる音ですから、エーハイム2213の蓋を開けて、水をギリギリまで入れて電源を入れれば解決しますとアドバイスされると思います。

しかし、何回それをやっても、騒音が止まることがなくて、日に日に悪化しているので、もしかしたら不良品や故障なのかな?と思う訳ですが、その際の騒音はシャーとか、シュー系の空気の音ではなくて、キューンといったコイル鳴きのような騒音のはずです。

スポンサードリンク



コイル鳴きについて、どの様な音なのかといえば、パソコン用の高性能なGTX980などの5万円以上のグラフィックカードで稀に発生する騒音のことであり、わかりやすく言えば、ヤカンのお湯が沸騰している際にでる騒音になります。

高額なビデオカードを購入して、高負荷をかける処理をしていると、パソコンからキューンといった高周波の騒音が延々と発生するので、色々と問題になっているトラブルなのですが、エーハイム2213からもその様な音が出る訳ですね。

 

 

エーハイム2213から出るコイル鳴きの正体。

 

最初、エーハイム2213からコイル鳴きの様な騒音が発生したので、最初はプロペラシャフトがエアーを噛んでいるか、プロペラシャフトが壊れたのかと思って調べたり調整してみたのですが、全く騒音は収まりません。

一日中、GTX980などがコイル鳴きを出している様な騒音が発生するため、気になって更に調べてみたところ、その原因と犯人の正体が分かりました。

実は、コイル鳴きの様な高周波の騒音はエーハイム2213に取り付けたナチュラルフローパイプが出していた音であり、ナチュラルフローパイプの緑色のパイプの部分に茶色の苔が大量に詰まっていたのが原因でした。

水が勢いよく排出される際に、大量の苔が笛の様な感じになり、高周波の騒音を永遠と出していたことが分かりましたので、早速取り外して洗浄してみると、とても嫌な匂いがする苔が大量に詰まっていたので驚いた感じです。

 

 

ナチュラルフローパイプ洗浄後はコイル鳴きは発生しない。

 

その後、洗浄した後に、エーハイム2213からコイル鳴きの様な騒音が発生することはなくなりましたので、もし、高周波の騒音が発生した場合、ナチュラルフローパイプを取り外して確認すると、まず嫌な匂いのする苔が大量についているはずです。

水流を弱くして、騒音もなくしてくれる大変便利なナチュラルフローパイプですが、長期間使っていると、この様なトラブルが発生することもありますので、1ヶ月に1回くらいは清掃した方が良いかもしれません。



スポンサードリンク





ミナミヌマエビ飼育研究所 © 2015 Frontier Theme