今日から、マンションの外装工事他の対象が私のフロアになるとの緊急連絡があり、ベランダの荷物を全て撤去して、工事の邪魔にならない状態にして対応をしておきました。一体、なんの工事をするのか?既に工事が進んでいるフロアを見れば分かります。
外壁のタイルに問題があればタイルを新品に取り替え、ベランダに有る巨大な排水用のパイプも塗装が剥げてきているので、綺麗に塗装、外壁の壁やベランダの床も綺麗に塗装して防水処理を施し、見た目が新築同様のマンションになるような工事を行います。
それで、苦労してベランダの水槽とIKEAの家具を全て撤去して、無理やり室内にいれているので、早くベランダの工事が終われば良いな?と思っている訳です。あまりに長期間にベランダの工事がかかる場合、生体を水槽に完全に移動させないといけません。
深夜にベランダを確認したらエアコンの移動だけ?
工事も終わっているだろう深夜の時間帯に、ベランダでどの様な工事が行われているのかを確認する為、カーテンを開けて、ベランダの窓を開けて、ベランダに出てみた訳ですが、特に何も行われておらず、エアコンの室外機が全て動かされていただけでした。
特に何も変わった状態にはなっていませんね。エアコンの室外機を動かして、背後の細かいゴミを全て掃除している感じで、今後の本格的な工事の前に現状のベランダの状態を確認した感じでしょうか?、窓に貼る養生とかのテープもなく時間かかりそう?
これだったら、別にベランダの荷物を急いで撤去しなくても良かったのでは?、と思ったりもしますが、本格的な工事を行う前に現状を確認するのは当然なので、このペースで行けば、ベランダの工事が完了するのは1ヶ月以上先になりそうな雰囲気でした。
ダイソーのバケツに避難させていたメダカとエビの今後。
ベランダの水槽に関してはコロナ以降長期の放置状態になってしまっていて、屋外の水槽はろ過フィルターも照明も必要なく、太陽の影響力で放置飼育可能と言っても、流石に長期放置をしてしまうと水の完全蒸発による水槽崩壊と水草の大発生は防げません。
ベランダに設置していた水槽は比較的大型の水槽なので、1ヶ月から数ヶ月程度であれば、水の蒸発で水槽の飼育水が完全に無くなることはありませんが、コロナの影響で半年以上も放置していると流石に水が完全に蒸発してしまいメダカもエビも全滅です。
ドジョウに関しては例外的に水槽の飼育水が無くなっても、厚さが10cm以上の荒木田土や黒土を敷き詰めた水槽であれば、土の中に潜って冬眠するので完全に土が干上がらない限りは普通に生存しています。後は水草が増えすぎて生体が全滅の水槽もあり。
ダイソーのバケツに避難させていたメダカとエビの今後。
ベランダの水槽を全撤去した際に、過酷な放置環境でも生き残っていたメダカ、ミナミヌマエビ、ドジョウを一旦、ダイソーのバケツに移動させて、室内に移動させています。一応、室内の水槽の近くに設置しているので照明は僅かに届いている感じかな?
ただ、工事の状況次第にはなりますけど、あまりに長期間、ダイソーのバケツに入れたまま室内に放置しておくのはキツイでしょうから、ベランダに出せないのであれば室内の水槽に移動させる事も検討しないといけません。バケツは一時的な避難場所です。
凄まじい数の飼育をしていたミナミヌマエビも、最後の発泡スチロールに20匹程度生き残っていただけなので、このミナミヌマエビだけの屋外水槽を立ち上げて、何とかミナミヌマエビの生存数を増やしたいのです。全てを室内の水槽には移動出来ないし。
あまりに多すぎる水槽を整理する為には丁度よいベランダの工事だったので、ベランダもスッキリしていますし、コロナで管理できなくて崩壊していた水槽の撤去も終わりましたが、工事がすぐに終わってバケツごと一旦ベランダにおけば良いってのは厳しい?