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自宅で大繁殖させてみよう

誰もシールを剥がさない謎の水槽はADA|アクアデザインアマノ

自分以外の他人が、偶然魚とかエビの飼育をしている水槽を見る機会というのは、実は殆どないですから、人様の水槽がどうなっているかなどは、正直ってあまりよく知らない人の方が多いのではないでしょうか?

そもそも、水槽が自宅にある人の方が珍しいような状況ですから、アクアリウム自体がかなりマイナーな世界の話になる関係上、水槽が部屋の中にあるのを見た人がいても、関心がない人であればあまり気にしないこともあります。

好奇心のある人であれば、水槽お持ちなんですねーとか、そんな感じで話が進み、そのまま何事もなく日常的な会話として成立しながらコミュニケーション対応しているような感じになります。

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一般的には、世の中には水槽を保有していない人の方が圧倒的に多い訳ですから、水槽を持っていない人の立場で考えると、水槽を見ても全く気にしないのも当然といえば当然の反応です。

 

 

水槽を持っていなくてアクアリウムに関心のない人は2213さえも知らない。

 

水槽を自分で保有している人の場合は、それなりに水槽の知識もありますし、それに関わる生体や水草、飼育器具の知識もありますから、偶然他人の自宅にある水槽を見ると、水槽を保有していない普通の人とは違った目線でその水槽を見ることになります。

メダカやミナミヌマエビを飼育している人であれば、新しい水槽を見るたびに必ずと言っていいほど「私気になります!」といった感じでそこで初めて見る水槽をじっくりと観察する人が殆どです。

例えば、全く水槽を知らない人がエーハイム2213を見て、これが濾過フィルターであると想像できる人などいないでしょうし、一体何の装置なのかも分からないでしょうから、普通の人は濾過フィルター自体を知らない人も多いのです。

 

 

なぜか必ずシールが貼られている水槽がある不思議。

 

ご自分で水槽をお持ちの方であれば、はじめて見た他の人の水槽をじっくりと観察する訳ですが、その際に水槽のフロント側を見ると、購入時に貼られているシールがそのままの状態になっている水槽を見ることがあります。

このシールというのは、新品で水槽購入時にはどのメーカーのものでも大抵貼られていて、一般的には水槽を販売しているメーカーの名称やロゴが印刷されたシールが貼られています。

通常、そのようなメーカーのシールは水槽使用時に剥がすことが多いのですが、なぜかシールを剥がさずにそのまま使用している水槽を見かけることがあるのです。

また、その水槽に貼られているシールというのは、どれも同じロゴが印刷されたシールであることが殆どであり、その確率はほぼ100%に近い割合になっています。

一体、何故、持ち主は水槽に貼られているシールを剥がさないのか?、そのシールはどのようなシールなのか?、これまで沢山の水槽を見てきた人であれば、もうどのメーカーの水槽のことを指しているのかが直ぐに分かったかと思います。

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水槽のシールが剥がされていない水槽のメーカーは殆どがADAの水槽です。

 

新品時に水槽に貼られているシールに関して、水槽使用時にはそれを全て剥がして使うものなのですが、なぜか、誰もそのシールを剥がさない不思議な水槽があるのです。

その水槽を販売しているメーカーというのは、ADA(アクアデザインアマノ)というアクアリウム業界の間ではかなり有名な会社であり、他のメーカーと比べて相当割高な商品を扱っているにもかかわらず、多くの人から支持を受けています。

60cm水槽で30万円前後の水槽もこのメーカーの商品ですから、世界でも最も高額な水槽を販売してる会社であり、魚の飼育やエビの飼育等ではなくて、それまでにはなかった芸術的な水草水槽で一気に有名になった会社です。

創業者の方が始めたデザイン重視の水草水槽が一気に世界的に広まり、ネイチャーアクアといった新しい言葉も誕生して、水槽の世界コンテストなども行われるようになりました。

よって、ADAというのは、アクアリウムの業界では最も高額な商品を扱っているにもかかわらず、安定して売れ続けている一種の特別なブランドのような認識になっています。

ADAの水槽自体が他のメーカーの水槽と比較すると、どれも高額であり、全てがフチなしガラス水槽で見た目重視になっているため、ADAの白いロゴのシールが貼られた水槽を持っている時点で、お金をかけてADAの水槽を保有していることをアピールすることになります。

 

 

水槽に貼られているADAのシールをなぜ多くの人が剥がさないのか?

 

購入者の殆どが水槽に貼られているシールを剥がさずに使っているADAの水槽なのですが、なぜ?、皆さん他の水槽なら剥がすはずのシールを剥がさないのでしょうか?

その理由は簡単で、ADAの事を他のメーカーの水槽とは異なり、特別なブランドとして認識して水槽を購入しているからです。

ADの水槽は、その価格だけをみても最低でも他のメーカーの水槽よりも3倍以上の価格とかなり割高なため、所有者は何らからのこだわりを持っていることを無意識にアピールしているからです。

多分、ADAの水槽を購入して、速攻でシールをはがしたのは私くらいのものではないかと思うのですが、一般的にはADAの水槽に限っては、シールを貼ったまま最後まで利用する事が一つの文化のようになっています。

今後、水槽を見る際にはADAのシールが貼られているかどうかを確認するのも面白いかもしれませんし、ADAの水槽をお持ちの方は、全体的に水槽器具とかレイアウトにもこだわっている事が殆どですから、気軽に話しても良いかと思います。



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