水槽台の意外な弱点とは?|強そうに見えて水には大変弱い

水槽台といえば、まさに水槽を設置する専用の家具ですから、極めて頑丈で安定感があり、家具の中でも最も強度が高い部類に入りますから、その耐久性も相当高いと言ったイメージがあります。

当然、水槽台の場合は相当な強度と耐久性能がありますので、普通に使っていればとても長持ちしますし、永久的に使えるとまでは言いませんが、10年、20年単位で使っていても、全く問題なく利用できます。

これについてはタンスなどの家具も同じで、木で作られた家具というのは予想以上に耐久性能があるため、下手をすれば人の寿命よりも長いといった話もまんざらではありません。

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予算が30000円前後出せるのであれば、一点ものの木材の水槽台がお勧め。

 

特に一点ものの削り出し木材で作られた水槽台の耐久性は極めて高いため、予算に余裕があるなら、好きなデザインや塗装で製作していただけるヒノキ製の水槽台もありますから、60cm水槽用で30000円前後だせるのであれば検討しても良いでしょう。

一般的には、水槽台の素材というのは、一点ものの木材、合成木材、鉄やスチールなどの金属、レアなケースとしてガラスなどがありますが、やはり最もお勧めできるのは一点ものの木材で製作された水槽台になります。

予算がある人の場合でしたら、組み立て済みで手間もかからず、水槽台としての強度と安心感、デザイン性を考えるとこれ以外の素材で作られた水槽台は、お勧めできないところです。

 

 

大変頑丈そうに見える水槽台も実は水には大変弱いのです。

 

頑丈な水槽台ですから、どのような使い方をしても安心であるのでメンテナンスや掃除も全くしないような使い方をしている場合、水槽台がその強度をなくして、変形してきたり、破損してしまうこともあります。

その原因になっているのが、水槽台に付着した水になりますので、水槽台は水に最も弱いと言えるのでは無いでしょうか?

実際には、水に強い家具といったもの自体が存在していませんし、自宅の中にある家具とか電化製品、置物など、どれも水には弱いものばかりですから、水槽台だけが水に弱いのでは無いのですが、水槽台だから水に強いといった考えは危険だということです。

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水槽台も家具の一つなんだから、水槽を丈夫においていても、実は水には大変弱いので、水槽のメンテナンス時に水槽台が濡れてしまった場合、エアレーションで弾け飛んだ水滴が水槽台に付着した場合は、速やかに拭き取る必要があります。

水槽の水換えとかメンテナンスをする際には、どうしても水槽の周辺が濡れてしまいますので、その際には速やかにバスタオルなどで水を拭き取るようにしておく必要があります。

 

 

水槽台の管理で最も注意するのは強すぎるエアレーションと枠無し水槽。

 

水換えの際に濡れてしまった水槽台をそのまま放置している人はいないと思いますが、最も多い水槽台のトラブルはエアレーションの際に長期間に渡って水滴が飛び散ることになります。

エアレーションというのは、強度の大小に関係なく、それをしている時点で少なからず細かな水滴が水面から飛び散っている為、できればガラス蓋をしておけば良いのですが、最近は枠無し水槽でガラス蓋なしが主流になってきています。

その為、枠無し水槽でガラス蓋なしの状態で、強目のエアレーションをしていると、かなりの量の細かな水滴が24時間年中無休でそこらじゅうの飛び散ることになり、その結果、水槽の外側や直接水滴が飛び散り、水槽台に付着することになります。

それが続くと、水槽台の強度が落ちてきてしまい、鉄であればサビがひどくなったり、合成木であれば、腐ってしまって変形して破損してしまうような重大なトラブルにもなるのです。

 

 

最も水に強い水槽台は焼き入れ加工をした一点物の木材で製作された水槽台。

 

いきなり、水滴で水槽台が破損することはありませんが、それも積もり積もってくると、いつ何時、そうなってしまうかわかりませんので、水槽台に水が付着していないか、定期的に確認する事が重要です。

この場合でも、最も耐久性が高いのが一点もののヒノキの木から作られたような木製の水槽台であり、水が常時付着していると確かにシミになってしまうのですが、おがくずで合成された木製の水槽台のように変形したり破損したりすることはありません。

また、焼き入れという工程をしている一点ものの木製台の場合は、相当強度が高くなっていますので、水がつこうがライターであぶろうが、そうそう簡単には破損しなくなっています。

古い住宅の主要な木材を見ると、焼き入れをしている木がふんだんに使われて言う通り、ヒノキなどの一点物木材で製作した水槽台の強度は折り紙つきなのです。



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