ミナミヌマエビ飼育研究所

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濡れた水槽を持ってはいけない|初心者がやってしまう失敗

アクアリウムを始めたばかりの初心者の方がやってしまう失敗というのは、それは色々とあるのですけど、例えばメダカが死んでしまうとかミナミヌマエビが死んでしまうとか、そのようなトラブルでしたら歓迎すべき失敗です。

なぜなら、最初からいきなり上手く生き物を育てれる人はいませんし、アクアリウムというのは濾過フィルターがすべてになりますから、立ち上げたばかりの水槽では殆どの魚やエビは生きていけません。

 

 

初めて準備した水槽に投入する魚はパイロットフィシュです。

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その為、パイロットフィッシュと呼ばれる、いわゆる生贄の魚を水槽に投入してそのパイロットフィッシュを犠牲にすることにより、濾過フィルターのろ材にバクテリアを付着させて、その後に安定して飼育することができるようになります。

パイロットフィッシュにはメダカやアカヒレ、エビの中ではミナミヌマエビがよく使われていますし、大抵のパイロットフィッシュの寿命は水槽に投入して数日から数週間です。

アクアリウム環境そのものがない初めての方が飼育した魚やエビが死んでしまうのは当然といえば当然ですから、その後に安定した水槽環境で飼育ができるようになれば問題はありません。

 

 

初心者の方がよくやってしまう水槽トラブルとは?

 

アクアリウムの環境を初めて構築する人の場合、水槽の設置場所などを特に考えず設置してしまうことも多くて、その後にやっぱり別の場所に水槽を移動させたいと考えることになることもあります。

そうなると、一旦水槽の水を抜き取り、魚やエビをバケツなどに移動させておき、ソイルや濾過フィルターなども取り外してから、水槽と水槽台を別の場所に移動させることになります。

その際には汚れてしまっている水槽を少し綺麗にしておきたいと思うのが普通ですから、浴室に持って行きシャワーなどで綺麗に汚れを洗い流しながら水槽の洗浄をおなうことになります。

しかし、水槽の扱いに慣れていない人がこのような水槽のメンテナンスをする場合、事前に水に濡れた水槽は大変滑りやすくて危険であることを理解しておかないと、色々と大変なことになってしまう場合があります。

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当然ですが、洗剤などを使って水槽を洗浄するのは全くよくありませんので、使うのは未使用の百円スポンジとシャワーから出る水くらいにしておいたほうが無難です。

 

 

大変滑りやすいので水に濡れた水槽を持ってはいけない。

 

水槽自体、殆どの初心者の人が扱っているのはガラス水槽でしょうから、当然水が入っている状況では重すぎますし水槽が破損してしまいますから、手で持つことは出来ないのですけど、中の水を抜くと60cm以下の水槽であれば持つことが出来ます。

流石に90cm水槽になると、男性の方であれば水を抜けばなんとか持つことはできるのでしょうけど、女性方であれば持ち運びをすること自体が一人では困難な場合がありますし、男性でも浴室に持っていくのはほとんど無理です。

よって、90cm水槽の場合はその場で清掃をおこなくことが多い為、特に問題が発生することはないのですが、特に60cm水槽、30cm水槽の場合においては浴室に持ち運んで清掃をする人が多いですから、その際には十分な注意が必要になるのです。

その注意点というのは、水に濡れた水槽は大変滑りやすくなっていて、ちょっとした油断から落下させてしまったり滑らせてしまって、浴室で浴槽を破損させてしまったり、防水の床を破損させてしまうことがあるということです。

 

 

水に濡れた水槽を持つには数倍の腕力と握力が必要です。

 

最悪の場合は、高さのある位置から落下させてしまった場合は、大事故につながる場合もありますから、濡れていない水槽を軽がる持てた思っていても、濡れてしまっている水槽の場合はその数倍の腕力と握力がないと持つことはできないと思っておけば安心です。

基本的に水槽の清掃というのは水槽を設置している場所で水槽台の上に置いたまま行うのが一番安全ですから、水槽を浴室に持ち込んで綺麗に清掃をするのは正直言ってお勧めはできません。

どうしてもそれをしないといけない場合は、クッションのような滑らない厚めのマットを敷いた上で、バスタオルなどで水槽を拭き取りながら、絶対に滑らさないように細心の注意を払って水槽の清掃をしていくことになります。

特に初心者の方がやってしまう失敗の中でも重大な問題ですから、事前にこのことを覚えておいていただけると幸いです。



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