葉っぱみたいな変な亀?マタマタの飼育は大変?

先日、友人から連絡があって、何でも、変なカメの飼育について聞かれてしまったんですけど、一体どんなカメなのか?、気になって聞いてみたら、どうやらこの変なカメってのがマタマタのことらしく、確かに知らない人が見たら変なカメってなりそうです。

マタマタの最大の特徴としては、ウルトラマンに出てきそうな怪獣のような顔であり、上から見れば、子供の頃は葉っぱみたいな変わった頭をしているので、カメについて知らない人が見たら、まあ、このカメ?変だな?とか、面白い頭だな?って感じます。

マタマタについて、友人はネットのニュースで知ったらしく、どうやらマタマタを日本に密輸しようとしていたブローカーが逮捕されて、2000匹位のマタマタが警察に保護されていたという、これも滅多に聞かないニュースなので、興味を持ったようです。

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葉っぱみたいな変な亀?マタマタの飼育は大変?

 

今回、密輸ブローカーが日本にマタマタの赤ちゃんを2,000匹も密輸しようとしていたことが事件として発覚して、かなり衝撃的だったんですけど、日本で販売されているマタマタについては、素性がはっきりしていない場合、密輸って可能性がある感じです。

マタマタの飼育はどうなのか?については、飼育自体はそれほど難しいことはなく、メダカが産卵するくらいの水温で管理された水槽と、生きた餌、強力な濾過フィルターがあれば誰でも飼育することは可能ではあるんですけど、問題は水槽の大きさです。

今回、密輸される寸前で警察に押収されたマタマタの赤ちゃんサイズを見ると、可愛い変な亀って感じるかもしれませんけど、実は結構大きく成長する亀であり、体長は50cmを超える個体もいますので、最終的には120cm以上の水槽が必要になります。

 

 

マタマタもかつてはホームセンターで売られていた?

 

20年くらい前でしょうか?、実はマタマタといえば、結構メジャーな亀であり、ホームセンターのアクアリウムコーナーに行けば、1匹3000円位で売られていて、誰でも購入することが出来たんですけど、現在は規制が掛かっているらしくレアな亀なのです。

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信じられないかもしれませんが、マタマタ以外にも、スッポンモドキも同様で、ホームセンターのアクアリウムコーナーで格安で売られていた時期もあり、気軽に子供が購入したものの、実は外国産の亀は巨大になることが殆どなので手に負えなくなります。

今でも、日本国内でマタマタを購入することは出来ますけど、価格は3万円前後とか、大きく成長した個体は10万円を超える価格帯になっていることもあり、簡単に購入できる亀ではありませんし、そもそも、最終的な飼育設備が用意できるのかが重要。

 

 

マタマタの飼育をするなら最終的には150cm水槽?

 

マタマタは水温がメダカが産卵する位の25度前後でヒーター管理しないと、屋外で放置したら日本の冬の寒さに耐えれず、簡単に死んでしまいますので、必ず水温管理されていて、最終的には150cm以上の大きさの水槽で飼育するのが望ましい大型の亀です。

また、餌はメダカや餌金等の活餌を与えるのが基本ですから、成長するにつれてエサ代もかなりかかりますし、とにかく水を汚しまくる亀なので、強力な濾過フィルターも必要になりますし、更には寿命がとても長く、普通に20年以上は生きるのも肝心です。

正直、マタマタの寿命は40年以上とも言われていて、下手に手を出してしまうと、飼育者が先に死んでしまって管理不能になる恐れもありますから、もし、興味を持った場合、水槽にかかるコストを支払えるか?、最後まで飼育できるか?がとても重要です。

日本で流通しているマタマタのすべてが違法に密輸されたカメとは限らないのでしょうけど、今回の密輸事件を見てみれば、あれだけ大量のマタマタの赤ちゃんを密輸しようとしたわけで、それが常習的であるなら、安易な購入はしないほうが良いかもです。



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