ドジョウがいる水槽からメダカが消える理由

ドジョウを飼育している水槽からメダカが消えてしまう?、この理由はとても簡単で、ドジョウがメダカを襲って食べてしまうので、それで水槽から消えてしまうだけの話ですから、単純にドジョウがメダカを襲えないような環境にするだけで解決出来ます。

一般的に国産のマドジョウやスジシマドジョウはメダカを襲って食べることはありませんが、外国から食用に輸入されたドジョウの場合、獰猛というか成長したメダカが泳いでいるのを見ただけで襲って食べる個体もいて、飼育しているドジョウを確認します。

国産でもホトケドジョウに関しては、積極的にメダカやミナミヌマエビを襲って食べてしまいますので、万が一飼育しているドジョウがホトケドジョウの場合は、直ぐにホトケドジョウの口に入る大きさの魚、エビを水槽から撤去して別の環境に移動させます。

スポンサードリンク


 

 

ドジョウがいる水槽からメダカが消える理由。

 

水槽の中のドジョウが国産のマドジョウ(ヒドジョウはマドジョウの変異個体)、スジシマドジョウ等の場合、メダカやミナミヌマエビを襲って食べることはありませんが、注意点としては、メダカの卵や小さな稚魚などは積極的に襲って食べてしまいます。

ドジョウはボーッとした顔をしているので、のんびり屋な魚と思うかもしれませんが、顔の先端についているヒゲがセンサーのようになっていて、水槽内に口に入る大きさである、メダカの卵や稚魚等がいれば、エサと判断して食べてしまう事があります。

試しにドジョウの飼育水槽にメダカの稚魚を入れてみましたが、そのまま水槽に入れた稚魚50匹程は翌日には全滅、同じ水槽の水面にプラケースに水を浮かべて隔離して稚魚を入れていた環境では、全く問題なかったので、ドジョウに襲われずにすみました。

スポンサードリンク



 

 

ドジョウは夜行性で雑食の魚で有ることを理解する。

 

見た目がコミカルでおとぼけみたいな顔をしたドジョウですけど、実は雑食性で何でも食べる魚で、ついでに夜行性なので、メダカ等とは活動時間が異なりますから、夜中に口に入るサイズの小さな稚魚が寝ていると、その寝ているところをパクっといきます。

ドジョウにはピラニアのような歯はありませんので、口に入らない大きさのメダカの成魚は襲って食べることはなく、同様に成長をしたミナミヌマエビ等も襲って食べませんので、水槽に入れておいても問題ありませんが、小さなメダカの場合は隔離します。

隔離の方法はとても簡単で、スーパーでジャガイモなどのケースとして売られている円状のプラケースに水を入れて水槽に浮かべておくだけで、ドジョウのセンサーからも検知されませんし、破壊したりジャンプして侵入もないので、安心して飼育が出来ます。

 

 

ドジョウの口ひげセンサーは想像以上に高性能です。

 

ドジョウの特徴のある口ひげについては、お飾りとかおしゃれでついているのではなく、生きていくのに必要なセンサーとして重要な役割をしていて、あのヒゲで地中のエサとか水中内のエサを感知したり、危険を察知してその場から逃げる等を行います。

知能が高い事で知られているイルカの場合、水中で超音波を発生させて、土の中に潜っている魚の位置を正確に見つけ出し、超音波で気絶させて襲って食べてしまいますし、巨大なクジラの場合は凄まじい超音波で周辺に生き物が気絶する等、想像を超えます。

ドジョウはイルカやクジラ程、高性能なセンサーではありませんし、超音波で他の魚を気絶させることは出来ませんが、田んぼの中で生き残るためには十分すぎるセンサーなので、これで餌を探しますが、上空から襲ってくる野鳥については全くの無意味です。



スポンサードリンク