ミナミヌマエビ飼育研究所

自宅で大繁殖させてみよう

親メダカと稚魚の水槽を横にピタッと並べる際の注意点

メダカの飼育をしている水槽は最初は1本だけから始めていても、次第に本数が増えていき、数年後にはベランダや庭を埋め尽くすようにメダカの飼育水槽が並んでいることも普通にありますので、一度増え始めるとメダカの増殖は止まらないものがあります。

これは、飼育者が意図的にメダカの卵を隔離してから育てているからであり、飼育者が卵を隔離していない場合は絶対に爆発的にメダカが増えていくことはありませんので、飼育者の判断的な要素が強いんですけど、大抵の人はメダカの卵の隔離を行います。

それで、次第に増えていく水槽のスペースを節約するために、水槽をピタッと真横に設置して隙間なく水槽を並べて行くことになる訳なんですが、ここで注意点があり、水槽をピッタリと並べて稚魚と親メダカの飼育をしていると思わぬトラブルが発生します。

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この思わぬトラブルについては、環境次第では殆ど発生しないことも多いんですけど、発生する環境の場合はこのトラブルが何度も発生数する事になりますので、滅多にない事とは言え簡単な対応策で防ぐことが出来ますので、一応憶えておくと便利です。

 

 

メダカの稚魚が全滅する理由は予想外の侵入者。

 

飼育水槽をピタッと並べながら親メダカやメダカの稚魚の飼育をしていると、メダカの稚魚が全滅してしまう事がまれにあり、その際にはメダカの稚魚の水槽に意外な侵入者がいて、その侵入者が片っ端からメダカの稚魚を襲って食べてしまう事にあります。

一週間くらいの間、メダカの水槽を全く見ていない場合でしたら、特にこのトラブルは致命的になりますけど、防ぐ方法はとても簡単なので、水槽の水を満タンにすることなく、数センチくらいは水位を下げて水槽を並べて飼育をしていくのがお勧めです。

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メダカの稚魚を襲って食べてしまう侵入者の正体と言うのは実は隣の水槽で飼育をしている親メダカたちであり、大きく成長をした親メダカたちは水槽をジャンプしてから隣の稚魚水槽に侵入をして、1週間くらいの時間をかけて大量の稚魚を食べていきます。

500匹近いメダカの稚魚を飼育している、水槽であっても隣の水槽から親メダカがジャンプをして侵入してきて、1週間位の期間に渡って全く水槽を見ていない場合は、普通に稚魚水槽の稚魚たちは全滅をしてしまいますから、親メダカ恐るべしですね。

 

 

メダカはジャンプしないという先入観を持ってはいけない。

 

殆どの人はメダカはジャンプをしないという先入観を持っていて、水面をおとなしくゆっくりと日向ぼっこをしているように泳いでいる姿をイメージ的に想像してしまうかも知れませんが、大きく成長をしたメダカたちは勢い良くジャンプをする個体もいます。

ジャンプについては、全くそれをしない個体もいますので、全てのメダカがジャンプをする訳では無いのですが、私が飼育をしているメダカたちはジャンプをする個体が結構多くて、過去にそれで稚魚を飼育している水槽から稚魚が全滅をしたことがあります。

サテライトからもジャンプで脱走をして気がついたら干物になっているメダカも結構多いので、サテライトのフタは必須になっているんですけど、隣の水槽に飛び移ってからそこに大量の稚魚が泳いでいたら、親メダカがそれを襲うのは当然かもしれません。

別にジャンプをしている親メダカには罪はありませんので、飼育者が普段から注意をしておき、稚魚を飼育している水槽を親メダカの水槽をピタッと付けないか、水深を若干低くするだけで対策が可能なので、普段から注意をしておけばトラブルを防げます。



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