オトシンネグロがまさかのジャンプで床で干物に?

個人的にお気に入りのプレコ系の魚として、オトシンネグロを飼育繁殖しているのですが一回の産卵で100匹単位の稚魚が産まれますし、サテライトを使ってうまく稚魚を飼育すれば生存率もメダカよりも高いくらい殆ど死なないのでとても扱いやすい魚です。

オトシンネグロ最大のメリットと言えば、水槽内の苔を綺麗に食べてくれることが第一であり、更には成長をしても5cm前後ととても小さく、動きもコミカル的で可愛い魚であることも重要なのですが、更に重要なのは他の魚やエビに一切の危害を加えない事。

これがとても重要であり、かつレッドビーシュリンプやミナミヌマエビを襲って食べることもないので、安心して水槽内で同居させることが出来るので、本当にお薦めですし、慣れてくると簡単に増やすことが出来るので、専用の水槽を用意しても良いです。

 

 

オトシンネグロがまさかのジャンプで床で干物に?

 

このオトシンネグロって魚はプレコ型と呼ばれいる吸い付きナマズの仲間なので、基本的に夜行性で物陰を好み、水槽の底や流木の裏側などで殆ど活動していて、水槽の上流域では活動しない魚ですから、メダカのように水槽からジャンプして自殺はしません。

メダカも元気な個体はかなりのパワーで水槽でアロワナのようにジャンプすることが多いですからその場合は翌朝水槽の前を見れば、メダカが床の上で干物になっていることも多いので慣れているんですけど、今回はなんとオトシンネグロが干物になってます。

基本的にオトシンネグロは水槽の水面でジャンプをする魚ではありませんので、まさかジャンプして干物になってしまっているとは意外でしたし、枠あり水槽なので相当なジャンプ力がないと水槽から飛び出すことは出来ないのですけど、今回はまさかの自体。

 

 

オトシンネグロは枠あり水槽だから水槽から脱走できた?

 

オトシンネグロの飼育環境は枠あり水槽なので、ジャンプをしようとしても簡単には脱走できない構造になっているはずなのですが、恐らく水槽のフチまで一旦ジャンプしてそこでゴシゴシ体を振りながら這い上がるようにして水槽から脱出したのでしょう。

枠なし水槽よりも、プレコ系の魚は枠あり水槽で水面ギリギリまで水量を設定している水槽でこのような脱走事故が発生しそうな雰囲気なのですけど、まさかのオトシンネグロの脱走事件、更には干物になっているのは今回が始めてなので、本当に驚きました。

干物になっているオトシンネグロを発見したのはつい最近ですから、いつ頃脱走したのかもさっぱりわからないのですけど、今回のような脱走事件があると先ず、100%の確率でオトシンネグロは干物になってしまいますので、ちょっと対策が必要ですね。

 

 

オトシンネグロの干物は今にも泳ぎだしそうな見た目でした。

 

通常、メダカなどの一般的な魚がジャンプをして水槽を脱走した場合、水分が乾燥してしまいミイラというか、煮干しやシシャモものように干からびてしまうのですけど、オトシンネグロの干物状態の死体は、水槽内で泳いでいる姿と全く同じなのも驚きです。

小さいながらも、プレコ系の特徴である硬いボディーで覆われているオトシンネグロは、多分その硬い外殻が影響しているのでしょうけど、干物になってもいきているときと全く同じような状態であり、水に入れると今にも泳ぎだしそうなくらいの状態です。

オトシンネグロの飛び出し事件はちょっと意外だったのですが、オトシンネグロのように水槽の底で活動している夜行性の魚であっても、水槽からジャンプをして脱走してしまう恐れがあることを考えると、水量は満タンにするのは止めたほうがよいですね。

個人的に、オトシンネグロの飼育はとてもお勧めで、ミナミヌマエビやレッドビーシュリンプ等との相性も抜群で、メダカや小型の熱帯魚などとも相性は良いのですが、大型のナマズなどは餌として食べてしまいますので、小型の魚エビの同居専用になります。