ミナミヌマエビ飼育研究所

自宅で大繁殖させてみよう

赤いアブラムシに寄生されていたホテイアオイが無事に復活

日本は梅雨時期等には大型台風がやってきて暴風雨状態になる訳ですが、その大雨が終わった後には大抵、とても天候が良くなり雲もなく太陽の光が強烈に降り注ぐような天候になるんですけど、その際には屋外の水槽のホテイアオイによく異常が発生します。

ホテイアオイの異常というのは、それまでテカテカ緑色に綺麗に育っていたホテイアオイが黄緑色や茶色に変色してへなっていたり、蜘蛛の巣のような白い変なものが大量に付着していたり等、明らかにホテイアオイが枯れそうな状態になってしまうことです。

そのホテイアオイをよく見てみると、ほぼ100%の確率で赤色の小さな寄生虫のような生き物が大量に付着しているんですが、これが何処からともやってくるアブラムシであり、大抵は雨上がりの日にハエやアブ等の害虫の体に付着して外部からやってきます。

スポンサードリンク


 

 

赤いアブラムシに寄生されていたホテイアオイが無事に復活。

 

それで、今年も屋外水槽のすべてのホテイアオイがこの赤色のアブラムシにやられてしまって、それまではツヤツヤテカテカで元気に育っていたホテイアオイ達が片っ端から今にも枯れそうになってしまっていたので、急いでアブラムシの駆除を行いました。

この赤色のアブラムシは早めに駆除をしないと、栄養分をすべて吸い取られてホテイアオイが完全に腐ってしまいますので、ホテイアオイがおかしいな?と思ったら、直ぐに対策を取らないと、付近にある全ての水槽のホテイアオイが枯れてしまうので要注意。

赤色のアブラムシの駆除方法はとても簡単でダイソーの100円のバケツに水道水を入れて、後はホテイアオイをすべてその中に沈めて、上から蓋をしてホテイアオイが全て水中に沈む状態にして一週間程放置しておけば、赤色のアブラムシと卵は駆除出来ます。

 

 

ホテイアオイは一週間ほど水中に沈めていても枯れないので安心。

 

ホテイアオイ自体は元々相当頑丈な水草ですから一週間ほど水中に沈めていても枯れることはありませんが、その際にバケツの中に水は黄色くなってきたりしますけど、何ら問題はありませんし、そうしないと頑固な寄生しているアブラムシの駆除は無理です。

スポンサードリンク



農薬での駆除は、メダカやエビ等の飼育水槽に浮かべているホテイアオイでは無理ですから、ヘルシーな無農薬で駆除をする方法として、水中に沈めておくという極めて単純な方法で赤色のアブラムシを駆除していきますので、バケツがあれば誰でも出来ます。

その結果、全てのホテイアオイから赤色のアブラムシが駆除でき、目視で確認できない大量の卵も駆除できましたし、バケツの中にエビやメダカを入れておけば、赤色のアブラムシとか卵を綺麗に食べてくれますので、栄養価の高い餌としての利用もできます。

 

 

バケツの水を捨てる前にメダカの稚魚がいるかを確認するのがお勧め。

 

お盆休みなどは長期間に渡って自宅を留守にする人も多いのですが、その間に赤色のアブラムシがホテイアオイに寄生している状態になると、そのまま放置していれば確実にホテイアオイはすべて枯れてしまい、最後は黒くなってドロドロに溶けてしまいます。

そうなると赤色のアブラムシは全滅してしまうって間抜けな状態になるんですけど、ホテイアオイが腐って無くなる前にかならずやってくるアブとかハエ等の害虫の体に寄生してまた他の場所に移動をする個体が1匹でもいればこの害虫は戦略的勝利なのです。

なので、防ぐのは大変難しいので見つけ次第水中に一週間ほど沈めて駆除をするしか無いのですが、その際に沈めていたバケツの中では大量のメダカの稚魚が発生することが多いですから、黄色く濁ってしまったバケツの水を捨てる前に確認をするのがお勧め。

ホテイアオイを浮かべている屋外の水槽では、結構メダカの飼育をしている人も多いかと思いますけど、ホテイアオイには目視で確認しにくい場所に大量にメダカが卵を産み付けている事が多く、その卵が一週間もあれば孵化していくので覚えておきましょう。



スポンサードリンク





ミナミヌマエビ飼育研究所 © 2015 Frontier Theme