ミナミヌマエビ飼育研究所

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エビの飼育水槽にプラスチック製の水草を入れるのはアリ?

これからミナミヌマエビの飼育をする人から、水草は枯れてしまうのが心配なのと、金魚のお部屋っていう初心者向けの照明がついていない水槽で飼育を始めるので、プラスチック製の人工水草をいれても大丈夫なのですか?とのご相談をいただきました。

金魚のお部屋というのは、ジェックスが発売している初心者向けの水槽セットのことでとにかく価格が安くて1000円、2000円位の予算で大きさに合わせて、大、中、小の水槽の中から好きなセットを購入できて、直ぐに魚やエビなどの飼育が開始できます。

ただし、ホームセンターであればビバホームだろうと、コーナンだろうと、大抵のアクアリウムコーナで確実に売られている本当に安い水槽セットなので、ろ過フィルターは投げ込み式のロカボーイで、LEDの照明はついていないので別売りで購入な水槽です。

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エビの飼育水槽にプラスチック製の水草を入れるのはアリ?

 

水草はLEDだろうと蛍光灯だろうと、メタハラだろうと何かしらの照明がないと光合成が出来ませんので、金魚のお部屋のような格安水槽セットで予算がない場合、照明を用意できない場合であれば、本物の水草を入れるよりも造形タイプの水草も選択肢です。

プラスチック製の造形水草は、離れてみれば水草のように見えるのですが、実際に間近で水槽を見るとそれっぽく見えるんですけど、どうしても安っぽさが見えてしまうことや、水草が水を浄化して綺麗にする機能が全く使えないのでお勧めでは出来ません。

もちろん、障害物としてプラスチック製の人造水草を水槽に入れるのは、ある程度の障害物になりますので、水草としては機能しませんけど、稚エビの隠れ家とか三次元的な立体的な足場が出来ますから、なにもないよりは水槽の中にあったほうが良いです。

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水草を用意できないならプラスチック製の水草もお勧めです。

 

水草は本当に微かな光でもあればなんとか育つ種類もありますし、エビの飼育で最もお勧めできるウィローモス系の水草(実際には苔の仲間)は、殆ど光がない環境でも光合成をしながら成長することが出来ますので、出来ればウィローモスはいれておきます。

あと、マツモやカモンバ等も照明がなくても自然のある程度の光で育成することが出来ますのでLED照明を購入できない場合でも、価格が100円前後で購入できるマツモやカモンバは購入しておけば良くて、余裕があるならウィローモスを最優先に購入します。

それでも、どうしても水草が用意できない場合、水草のみが持っている硝酸を吸収するろ過機能が機能しなくなりますし、プラスチック製の人造水草は当然その様な機能は持っていませんが、絶対に枯れないという特徴もありますので、必要なら購入します。

 

 

出来れば1000円位ので良いので安いLED照明を購入がお勧め。

 

水草には見た目をよりナチュラルに見せるって役割意外にも、水槽内で発生するアンモニアが亜硝酸に変換されて、その後に最終的な有害物質である硝酸が水槽内に発生する訳ですが、それを水草が吸収していきろ過機能が充実するので、水草は重要なのです。

なので、見た目的なハッタリで人造水草を入れる場合、どうしてもウィローモスやマツモ、カモンバですら水槽に入れることが出来ないような状況・・・、その様な状況は正直エビにもあまり宜しくない環境なので、出来れば早めに改善したほうが良い訳です。

現在では格安のLED照明も発売されていますので、予算が1000円もあれば購入することが出来ますし、LEDは消費電力も少ないですから、余程の問題が無い限り照明は用意したほうが良いですので、プラスチック製の水草よりもLED照明と水草がお勧めです。



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