ミナミヌマエビ飼育研究所

自宅で大繁殖させてみよう

オールガラス水槽の下に敷くマットを設置しないとどうなる?

これから新規で水槽を購入する人であれば、オールガラス水槽と枠あり水槽の違いを知っておいたほうが良くて、金魚のお部屋のような枠あり水槽の場合は、完全に初心者向けの水槽なので特に気を使う必要はありませんが、オールガラス水槽は別になります。

オールガラス水槽の特徴としては、水槽を新品で購入すると必ず、黒っぽいスポンジのようなマットが付属していますので、それを水槽の下に敷いて使わないといけないことを知らない人も多く、これは一体なんに使うんだろう?って感じで困る人も多いです。

反対に金魚のお部屋のような枠あり水槽には、マットはついていませんので、マットの存在自体を知ることがありませんし、枠あり水槽の場合はマットを敷く必要はありませんので、そのまま水槽を設置できる場所にセッティングをすれば良いだけになります。

スポンサードリンク


 

 

オールガラス水槽の下に敷くマットを設置しないとどうなる?

 

オールガラス水槽の下に敷くマットを設置しないまま水槽をセッティングしたらどうなるのか?、すぐに問題が発生することはないかもしれませんが、長期間に渡って水槽に水の重さで負荷がかかってしまい、ガラスに亀裂が入ったり割れてしまったりします。

水槽というのは、ガラス水槽であればそれだけでも結構重いのですが、水を入れた場合は相当な重量になってしまいますので、オールガラス水槽の場合は、底面の平面なガラスに全ての重さの負荷がかかることになり、それにより少しでも平行でないと・・・。

ガラスは平行的な重さの負荷には強いのですが、少しでも平行でない状態で強い負荷がかかると簡単に破損してしまう性質があるので、それで、オールガラス水槽の場合は底の部分にマットを敷き、均等にガラスの底に重さの負荷がかかるようにしています。

 

 

マットがガラス水槽の底と水槽台の緩和剤になる感じですね。

 

水槽台が完全に並行で全く歪みがない場合、測量でもして完璧な水槽台を用意して、完璧な平行な床に設置しているのでしたら、水槽用のマットも必要ないのかもしれませんが通常は平行に見えても必ず歪みやズレが発生しているので、マットが必須なのです。

スポンサードリンク



わかりやすく言えば、オールガラス水槽と水槽台の緩和剤のような扱いになるのが水槽用マットになりますので、薄くてフニャフニャのマウスマットのような感じなのですが、これが案外丈夫で、重たい水槽を上においても破損することなく機能します。

ですから、通常においてはオールガラス水槽を購入した場合、水槽用のマットは必ず入っていますから、もしマットが入っていない場合は初期不良として必ず、オールガラス水槽を購入した販売業者に確認をとって、水槽用のマットを入手しないといけません。

 

 

オールガラス水槽が破損した場合は損害が大きいのでマットは必須。

 

30cmキューブ水槽くらいであれば、別にマットを敷かなくてもよいのでは?と思うかもしれませんけど、このくらいの水槽でも水を満杯に入れた場合は相当な重要になりますし、万が一破損して水漏れが発生した場合、想像を超える損害が発生します。

更には通常ではまだ問題が出ない場合でも、地震等で大きな揺れが発生した場合、水槽用のマットを敷いていないオールガラス水槽は一気に破損してしまう恐れもありますので、オールガラス水槽を購入したら必ずマットを敷いてからセッティングをします。

金魚のお部屋のような、枠あり水槽に水槽用のマットが必要のない理由は、金魚のお部屋を見れば分かりますが、プラスチックの枠で水槽が覆われていて、ガラス面が直接水槽台に接触しない仕組みになっているので、水槽用のマットは必要ない訳ですね。

水槽用のマットが必要になるのは、水槽の底が全てガラスで出来ているオールガラス水槽だけであり、マットが必要になる理由も、水槽を可能な限り水平に保つためで、そのため、マットは数ミリ程度のキャパがある状態で水槽の重さに合わせて変形します。



スポンサードリンク





Updated: 2018年6月14日 — 2:52 PM
ミナミヌマエビ飼育研究所 © 2015 Frontier Theme