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60cm以下の小型オーバーフロー水槽を購入するメリット

先日、小型のオーバーフロー水槽について、購入するべきか悩んでいる人から相談を受けましたので、そちらについてお悩み解決相談として小型のオーバーフロー水槽を購入するメリットやデメリット、どのような人が購入するべきなどについてご説明します。

基本的にオーバーフロー水槽は水族館のような垂れ流し式のろ過システムを除き、同じ飼育水を循環させてろ過させる条件であれば間違いなく最強のろ過フィルターになりますので、あらゆる水槽設備の中でも巨大なろ過水槽を使用し大量のろ材も必要です。

その為、小型の水槽に一体型のオーバーフローシステムが付いているって説明を見るといかにも凄そうな水槽に感じてしまいますし、ろ過能力も大変強いイメージがあるんですけど、60cm以下のオーバーフロー水槽のメリットは実はろ過能力ではありません。

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60cm以下の小型オーバーフロー水槽を購入するメリット。

 

150cmを超えるような大型水槽の場合、2段式の水槽台の下側に一回り小さな120cm水槽などを設置して、それを全て濾過槽として使えますので、大量のエーハイメック等のろ材を格納できますので、大変強力なろ過システムで水槽を快適に管理できます。

しかし、60cm以下の一体型水槽の場合、オーバーフロー水槽であっても巨大な濾過槽を取り付けることはできませんので、実際にはエーハイム2213よりもろ過能力はないことも多くメンテナンスも面倒で拡張性もないので水槽が安定しないことが多いです。

ただ、小型のオーバーフロー水槽の場合、殆どが一体型のオーバーフローシステムを採用しているので、水槽の見た目がスッキリすることが最大のメリットになりますから、ろ過能力ではなくて、水槽の見た目がスッキリして余計な配線もなくなるのが特徴。

 

 

小型のオーバーフロー水槽は見た目がスッキリで余計な配線もなし。

 

60cm以下のオーバーフロー水槽を購入する場合、ろ過能力はエーハイム2213を購入した方が良いのですが、余計な配線もなく水槽と一体型になっていることも多いことから、インテリア性を追求するとか、スペース的な理由があるならお勧めできます。

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本来のオーバーフロー水槽というのは、巨大な濾過槽を用意して、大量のろ材を使って強力な濾過機能を得ることなのですが、60cm以下の水槽ではそれは難しいので、どうしてもエーハイム2213の濾過槽よりも小さくなってしまうことが大半になります。

これはろ材を格納するスペースの問題になりますので、物理的にドラえもんでもいないかぎりはどうにもなりませんから、水槽が小型になるほどオーバーフロー水槽に求める機能が変わってくるってことを知ってから、オーバーフロー水槽の購入を検討します。

 

 

水槽台とセットになっているオーバーフロー水槽は結構強力?

 

どこのメーカーだったか曖昧なんですが、30cm水槽、60cm水槽で水槽台とセットになったオーバーフロー水槽を販売していたメーカーがあって、こちらのオーバーフロー水槽であれば、水槽台の下段部分を殆ど濾過槽として使っていたので結構に強力です。

ただし、その分価格がかなり高くなっていたと記憶していますので、どうしても小型水槽でオーバーフロー化を目指してしまうと、コストが掛かってしまうことになり、それだったらエーハイム2213を3台購入して取り付けた方が水槽はより安定をしますね。

なので、この場合でも60cm以下のオーバーフロー水槽であるなら限界までろ材をセットできる水槽台とのセットの水槽でも、価格が高額になることからエーハイム2213を複数台取り付けたほうが効果は高いのですが、見た目的な問題から選択肢になります。

水槽台とのセットになったオーバーフロー水槽ですが、60cm、30cmと小型の水槽の設定がされていて、見た目も大変良かったので興味がある方やインテリア性を追求する方にはお勧めできるとは思いますが、価格が相当高額になるので多分悩むと思います。



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