初めて購入するお薦めのソイルはどのメーカーのソイル?

かつては水槽に敷き詰める砂利と言えば、大磯が一般的であり、水槽を見れば大磯が圧倒的に多かったのですが、最近ではレッドビーシュリンプがブームになって以降、ソイルと呼ばれている土を焼き固めたものが人気になっており、結構売れているようです。

ソイルの場合は大磯とは異なり、サイズだけが違うだけでどのメーカーの大磯も殆ど値段も変わらないってことはなくて、ソイルは相当種類が多くて色が違ったりサイズが違ったり、メーカーの商品によって価格差が大きく、初めて人には分かりにくいです。

初めてソイルを購入する場合、どのメーカーのソイルを購入するのか悩んでしまう人も多いのですが、ソイルの場合はメーカーによって、価格差が本当に大きいですし、ネットには特定のメーカーのソイルを推薦するサイトなども多く本当に分かりにくいです。

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初めて購入するお薦めのソイルはどのメーカーのソイル?

 

これから初めてアクアリウムの世界に入る場合ですが、石の大磯よりもソイルは土を固めたものですから、大磯のように風呂場の排水口で詰まったり、フローリングを傷つけたりすることもなく、色々と室内利用ではメリットが多いので、ソイルがお薦めです。

その場合、どのメーカーのソイルを購入すればよいのか?と言えば、初めての人にお薦め出来るソイルは、ジュンってメーカーが発売しているプラチナソイルってソイルで、このソイルは価格が大変安くて大凡で1500円で8リットル分のソイルが購入できます。

60㎝水槽であれば8リットルのソイルがあれば、十分に水草の育成も出来ますし、厚さも3㎝から5㎝位になりますので、これ以上の厚さにしてしまうと色々と問題も出てきますから、何も考えることなくジュンのプラチナソイルを購入すれば全然大丈夫です。

 

 

価格が安いジュンのプラチナソイルと他のソイルの違いは何?

 

ジュンが発売しているプラチナソイルは大抵価格が8リットルで1500円位なので、他のメーカーのソイルよりも価格がかなりリズーナブルに抑えられていて、他のメーカーのソイルは8リットルで3000円位の商品もありますので、安かろう悪かろうなのか?

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実際に色々なメーカーのソイルを購入して水槽に入れて長期間に渡って使ってみましたが、確かに価格差はメーカーによって色々とありますが、性能的には全く変化はなくて、レッドビーシュリンプの飼育やミナミヌマエビの飼育でもどれも同じでした。

まあ、ソイルは土を焼き固めたものですから、それで性能差をつけると言っても、マーケ-ティングとかステマとかによって、性能差をアピールして価格を釣り上げているのでしょうけど、大きく価格が違うソイルの性能の差を体感できる人は先ずいません。

 

 

初めて購入するソイルは好きなメーカーの商品を購入すれば大丈夫。

 

個人的にはどのメーカーのソイルも性能差を体感することは出来ませんので、だったら価格が安くて色のバリエーションも多くて、大きさもパウダーとか通常の大きさとか種類が多い、ジュンのソイルがお薦め出来るんですけど、基本的にはどれも同じです。

なので、好きなメーカーがあるとか、気になるソイルがある場合はそちらを購入しておけば全く問題ありませんので、コストを意識して初めてソイルを購入したい人であればジュンのプラチナソイルが大変リズーナブルで色の種類も多いのでやはりお薦めです。

ADAが販売しているソイルは如何にも高級そうなパッケージに梱包されてかなりの価格で売られていますので、相当性能が高いってイメージを持つかもしれませんけど、実際に使ってみてもジュンのプラチナソイルと差が感じられないので、好みの問題ですね。

色に関しては明るい茶色系と、暗めの黒系に別れますし、大きさもパウダーとか大粒とか色々とありますが、初めてのソイルは大粒のもので黒系のものが良いと思います。



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Updated: 2018年5月22日 — 11:08 AM