ミナミヌマエビ飼育研究所

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メダカやエビの死体で水質の安定度を簡単に判断する方法

アクアリウムを初めてメダカやミナミヌマエビの飼育を始めた人の殆どが、最初の頃は死なせてしまったり、翌日以降に絶滅させてしまうことになるのですが、これは目に見えないバクテリアと呼ばれている水を綺麗にする微生物が水槽内にいないからです。

大変小さい微生物であるバクテリアを目視で確認することは出来ませんので、それがエーハイム2213等のろ過フィルターの濾材に定着しているかを確認するには、他の方法を取らないといけない訳なのですが、その方法を知っておくと後々便利になります。

新規で立ち上げた水槽には濾材にバクテリアが定着していませんので、それをさせるために、パイロットフィッシュと呼ばれている水先案内人を水槽に投入して、水槽を安定させる訳ですが、当然ですがパイロットフィッシュは死んでしまう可能性が高いです。

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パイロットフィッシュとして採用したメダカはなぜ死ぬ?

 

パイロットフィッシュと言うのは、大きな船舶などが港に入港する際に、先頭を誘導する船のことであり、アクアリウムでいえば、全くまっさらな水槽に新しい魚やエビを誘導する、いわゆる飼育できる状態にする役目になるのですが通常は必須になります。

ただし、パイロットフィッシュ導入時には水槽内にはバクテリアが存在していないため、見た目の水は綺麗でも魚やエビにとっては最悪の状態になっているので、汚れ他水に強いアカヒレやメダカをパイロットフィッシュとして採用することが殆どです。

このパイロットフィッシュは丈夫なメダカやアカヒレ、場合によってはミナミヌマエビを使って対応をすることになるのですが、どうしても死にやすくなるので、その際にメダカやエビの死体を見て水槽内にバクテリアが定着をしているかの判断を行います。

 

 

メダカやエビの死体で水質の安定度を簡単に判断する方法。

 

バクテリアがろ過フィルターの濾材に定着を始めると、水槽内にある変化が出てきますので、それを見て水槽の水が安定してきているかを判断することが出来るのですが、その方法が水槽内で死んでしまっているメダカやエビの死体を見て判断する方法です。

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パイロットフィッシュであるメダカやアカヒレ、エビなどは必ず初期の段階で落ちていくことになりますし状況により全滅をしてしまうこともあるのですが、その際の死体をよく見てみると、白いカビが生えているとかあっという間に死体がなくなっています。

これはですね、白いカビがメダカやミナミヌマエビの死体に大量に発生している場合、バクテリアがまだ濾材に定着していないということですから、引き続きパイロットフィッシュを投入しながら水槽の様子を見ていく必要があるということになります。

 

 

バクテリアが定着をしてくるとメダカやエビの死体はどうなる?

 

初期で立ち上げた水槽内にバクテリアが定着をしてくると、パイロットフィッシュとして投入したメダカやアカヒレ、エビなどが死んだ際の死体にある変化が発生することになり具体的には白いカビが死体に付着しなくなり、自然分解がされるようになります。

エビの場合は体が固いこともあり死亡後は色が赤色になってしばらく分解されにくい状態になることもあるんですけど、メダカの場合は体が柔らかいので、バクテリアが安定して発生している水槽であれば、あっという間に自然分解されてなくなっていきます。

ですから、初期で水槽を立ち上げた場合、最初に投入をしたパイロットフィッシュが必ず言っての割合で落ちていきますので、その際の死体を直ぐに水槽から取り出さずに井原区の間は様子を見てみて、死体がどうなるのかを観察すると状態が分かります。

ただし、バクテリアが順調に水槽内に発生している水槽であれば、カビが発生することなく速やかにメダカやアカヒレの死体は分解されていきますが、バクテリアが安定しない状態で白カビが発生している水槽は確認次第死体を取り出して処分しましょう。



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