夏場に増えすぎて毎週末に生ゴミとして処分するのが勿体無いので、太陽の光がないと育成が難しいとされる、ホテイアオイを室内の水槽でLED照明を使って育てても、水を限界まで水槽に満タン状態にしておけば、ホテイアオイを枯れない事が分かりました。
その後は、毎回水換えの度にコトブキフラットLEDを照明として使っている水槽に浮かべてるホテイアオイが増えすぎてしまって、それを駆除する手間暇が発生する状況になってしまっているのですが、副産物としてメダカの卵が沢山採取出来る状態です。
また、室内水槽にホテイアオイを浮かべ初めてから暫くして分かったんですけど、何故か他の水草の調子が絶好調になってきており、水槽内で育成しているミクロソリウムやロタラ、クリプトコリネ・バランサエ、ウィローモス等が大変元気に育っています。
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室内水槽でホテイアオイを浮かべると他の水草が元気になる？
理由は全くわからないのですが、ホテイアオイを浮かべてコトブキフラットLEDで管理している水槽は、水槽用ヒーターと水槽用クーラーを取り付けていて、一年中水温が25度前後になるようにしており、エーハイム2213を3機取り付けて稼働しています。
その為、他に一切特別なことは何もしていない状態でホテイアオイを水槽に浮かべ始めて以降に急激に他の水草の成長が促進されており、水槽内のコケも減ってきている気がしますから、ホテイアオイを室内水槽で育成すると他の水草に良いのかもしれません。
ただし、こちらに関しては科学的な確証は全く出来ていない状態ですので、あくまで個人的主観でホテイアオイを浮かべて以降に、急激に他の水草全ての調子が良くなっているって感じですから、環境によっては再現できないケースもあるかもしれません。
何故？ホテイアオイを浮かべるだけで他の水草が元気になるの？
これまで、ホテイアオイはメタハラを使っている水槽以外では、必ず一月後にはドロドロに付けてしまい強力な蛍光灯の照明でも同様だったんですが、コトブキフラットLEDでも葉っぱがくっつく位の状況で育てれば、大型にはなりませんが普通にOKです。
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ホテイアオイにはクラゲのような巨大な根っこがありますので、それで水の汚れとか有害物質を一気に吸い上げて成長していく実は環境にやさしい水草なので、それによりほかの水草が育ちやすい環境になったのか？、他にはこの理由がなかなか分かりません。
ソイルも購入から全く交換していませんので、JUNのセールで売られていたソイルを、もう5年位そのまま使っている水槽ですし、60㎝水槽で底面スポンジ、更にはエーハイム2213を3機稼働させていて、メンテナンスも殆どフリーな水槽管理をしています。
ホテイアオイの強力な浄化能力が副産物を生み出している可能性？
水面ギリギリまで水を入れていると、地震の時には大変な事になりそうですが、それによりホテイアオイの葉っぱとコトブキフラットLEDが常に接触している状態になり、ホテイアオイがいつの間にか60㎝水槽の水面を埋め尽くすくらいに増殖をしています。
これだけホテイアオイの成長が早いということは、あくまで科学的な根拠はない仮説ですけど、水槽をいくら強力に濾過しても何かしらの有害物質などがあり、他の水草の育成を阻害していた所、ホテイアオイがそれを駆除して成長している？って予測です。
後は、コトブキフラットLEDを2本並べているので、メダカとミナミヌマエビ、レッドビーシュリンプ等の産卵を促進するため、日照時間を多めにしていることもあり、それで余計な細かい苔が発生していたのを、ホテイアオイが防いでいると言う予測ですね。
現時点では、100％の科学的な根拠はありませんが、室内水槽でホテイアオイを受けべて爆発的に増えるような状況になってくると、ほかの水草も一斉に元気になるようなので、興味がある人は水満タンLED照明でホテイアオイを育ててみては如何でしょうか？
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