吉田飼料のチャーミー プレコ260gを2ヶ月使ってみた感想

これまでの植物性のタブレット状の餌と言えば、ひかりクレストプレコの300gをまとめ買いして長期間に渡って使用してきたのですが、ちょうどまとめ買いしていたひかりクレストプレコがなくなってしまったのでAmazonで購入しようと思ったら・・・。

なんと、ひかりクレストプレコの餌はアマゾンプライム会員とかフレッシュ専用の餌になっていたので、他の送料別途の割高なショップから購入するのも嫌ですから、他にないかと探していたところ、吉田飼料のチャーミープレコ260gを偶然見つけました。

これまでに初めて聞くプレコの餌だったのですが、容量が260gある割には価格が1000円以下と大変リズーなブルでオトクになっていますので、どのようなものかとAmazonで購入してから2ヶ月間ほど使ってみた感想について今回は書いてみたいと思います。

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吉田飼料のチャーミー プレコ260gを2ヶ月使ってみた感想。

 

2ヶ月間ほど吉田飼料のチャーミープレコを使ってみた感想としては、食いつきも良くて普通にひかりクレストプレコの代替品として使うことが出来ていますし、水槽に投入すると中央が凹んでいるタブレットなのですが、水分を含むと大きくなる餌ですね。

プレコやオトシン、ミナミヌマエビやレッドビーシュリンプ、メダカやネオントラ等も普通にこれだけで飼育ができていますし、荒木田土の水槽で飼育しているドジョウたちも、ザリガニの餌と交互でチャーミープレコを与えると喜んでバクバク食べています。

結論としては、吉田飼料のチャーミープレコ260gは1000円以下でコストパフォーマンスが高く、長期間に渡って使用できそうなくらいのボリュームですし、ヒメタニシ等も喜んで食べているようですから、汎用的に利用できる固形型で植物性の餌になります。

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ひかりクレストプレコとチャーミープレコのどちらが良いのか?

 

ここで大変気になる、プレコの餌と言えば、ヒカリのひかりクレストプレコが大変有名であり、これまではそちらの餌をずっと利用してきており今回新しく購入した吉田飼料のチャーミープレコとどちらが良いのか?と聞かれた場合、正直どちらでも良いです。

ひかりクレストプレコは300gで1500円前後で売られていて、チャーミープレコは260gで950円前後で売られているので、その差は40gで500円位の際になりますから、微妙にどちらが良いとも言えないような気がしますけど、チャーミープレコの方が安いです。

ただ、実際に中身を見るとタブレットの大きさがチャーミープレコの方が小さいように感じられるというか、中央が凹んで正比例のタブレとではありませんから、多分、チャーミープレコの方が一枚一枚が軽量で数が多いのではないかと推測をしています。

 

 

効果が同じならお金に余裕がない人はチャーミープレコでしょうね。

 

ひかりクレストプレコの方がプレコから見れば大変美味で食いつきも良くて、栄養価も高いのであれば、500円位の価格差ならひかりクレストプレコを購入するのがお勧めなのでしょうけど、正直言って食いつきはどちらも変わらないし、効果も同じでしょう。

ただ、プレコの餌を購入する際に、有名なひかりクレストプレコはネット価格でも1500円だからちょっと高いな?、と感じるのであればAmazonで950円位で購入できるチャーミープレコ260gは大変オトクに感じますし容量もこれだけあれば十分です。

気になる点としては、チャーミープレコのアルミのパッケージが薄っぺらくて若干安っぽい作りをしていますので、最初に手に取った時大丈夫なのかな?と心配になりましたがパッケージも痛むことなく密封保存ができて立てたまま保管をすることも出来ます。

40gで500円の違いをどう判断するかはその人次第ですが、後は好みの問題ですね。



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