これまで、プレコの餌はキョーリンのひかりクレストプレコを使ってきていたんですが、いつもダンボールでパッケージ購入していたので、最近その在庫が切れてしまって新規で購入しようとしたら何だか容量が少なくなっているような気がしてきました。
ひかりクレストプレコの餌は300グラムで1500円ほどであり、Amazonで購入しようとしたらプライム会員でないと購入できなくなっていたので、これはちょっと流石に無理かな?と思って他の餌を見ていた所、偶然、吉田飼料のチャーミープレコを発見。
そもそもですが、プレコの餌は注文したらスグに手元に届かないと困るものではありませんし、Amazonフレッシュとかアマゾンプライム会員限定でければ購入できな時点で違和感しかありませんし、マーケットプレイスは送料が高いのがAmazonになります。
吉田飼料のチャーミープレコ260gを購入して使ってみた感想。
Amazonで偶然見つけた吉田飼料のチャーミープレコは容量が260グラムありますし、価格も送料込みで956円とかなり安い金額なので、これまでのひかりクレストプレコ300グラムと比べてもお得感しかありませんから早速購入することにしました。
その後、チャーミープレコが届いたので確認をしてみると縦長のパッケージでアルミ素材がひかりクレストプレコと比べると安っぽい感じがするといいますか、薄いペラペラの感じなので高級感はありませんが、パッケージそのものはしっかりとしています。
タブレットのデザインも円状ではなくて三角形で中央が盛り上がっているような形状であり、ひかりクレストプレコのタブレットと間違えることもないので、どちらの餌が食いつきが良いかも水槽の中でスグに確認できる状態になっているのが特徴ですね。
チャーミープレコの食いつきはひかりクレストとあまり変わらない。
ひかりクレストプレコを長年使ってきていますが、この餌は確かにプレコの食いつきが良くて、ドジョウやミナミヌマエビ等もたいへん好む万能の餌ですし、メダカやヒメタニシの飼育も出来るので大変重宝していたんですが、価格が高いのがネックでした。
容量が沢山有るのでそれほど価格も高くないと感じるかもしれませんが、水槽を沢山管理しているとあっという間に中身がなくなってしまいますから、プレコやドジョウ等を沢山飼育していると、いくらあっても困らないのがタブレット状の餌になりますね。
実際に水槽に入れて観察をしてみると、ひかりクレストプレコと比べてチャーミープレコの食いつきが悪いこともなく、普通にいつも通りにプレコやオトシン、ミナミヌマエビやレッドビーシュリンプもすぐに集まって食べていますしメダカも元気そうです。
プレコの餌は想像以上に減りが速いので価格が安いのは助かります。
ひかりクレストプレコの場合に限らず、プレコの餌は基本的に大きさが大きいタブレット状ですから、容量が沢山あっても想像以上に減りが早くてコストがかかってしまうので、今回購入した吉田飼料のチャーミープレコはお得感が大変高いと感じました。
プレコ自体が大食感ですし、大量の餌を必要としますし、プレコの餌は万能的に使えて汎用性がとても高いので、他の魚やエビ、タニシなどの飼育にも使えますし容量が多くて価格が安くて困ることが全くありませんから、結構お勧めできる餌になりますね。
あと、餌の大きさ的にエーハイムオートフィーダーと相性が大変良くて、留守中に水槽に投入する餌としても大変有用的に使うことが出来ますので、肉食系の魚以外は炊いてはこの餌だけで間に合いますから、260グラムで956円だとやはりお得感が高いです。