ミナミヌマエビ飼育研究所

自宅で大繁殖させてみよう

ビオトープで飼育する為のミナミヌマエビの水あわせ方法

春が過ぎて暑くなる夏頃になれば、水生植物を育成する楽しみと、ガーデニングの楽しみを両立させるものとして、ビオトープといった見た目も癒される楽しみ方があります。

ビオトープといっても日本庭園のような巨大なものから、個人宅での睡蓮鉢規模のものまで、様々な大きさや種類のビオトープがありますが、一般的に個人レベルで行えるビオトープといえば、やはり睡蓮鉢ではないでしょうか?

睡蓮鉢位の規模でしたら、その鉢の大きさによってビオトープの規模も変わってくるのですが、最大でもチャームで販売されている「凛 RIN」が最大サイズくらいだと思われます。

スポンサードリンク


 

チャームの「凛 RIN」Lサイズが睡蓮鉢としては最大規模の大きさ

 

このチャームの凛 RINという睡蓮鉢のLサイズは本当に大きいですから、これ以上の大きさの睡蓮鉢になると、既製品ではなくて、特注品扱いになるでしょう。

一般的な家庭用サイズの睡蓮鉢としては、これくらいが限界だと言えるでしょうから、あとは複数の睡蓮鉢を並べるなどして、土地の広さに合わせたビオトープを楽しむといった感じでしょうか?

大抵、ビオトープを楽しんでいるのは女性の方が圧倒的に多いのですが、女性の方はあくまで庭に並べている睡蓮鉢の睡蓮を綺麗に咲かせる事が目的であり、その小さな水辺の環境で、ミナミヌマエビやメダカを飼育するのが目的ではありません。

例外的に、見た目が綺麗な白メダカに関しては、ビオトープでもやたら優遇されている傾向があるのですが、餌もいらないし何もしなくても良いことや、ビオトープの緑の環境に、白メダカの綺麗な白色が馴染むといった理由があります。

また、ビオトープに関しては、永続的なものではなくて、夏が終わってしばらくするとそれからしばらくは放置するといった人もいますので、その期間だけ持てば良いといった感覚もありますから、白メダカの耐久性でも問題がないのです。

 

ビオトープの環境にもミナミヌマエビを投入してみませんか?

 

そのようなビオトープ環境に、積極的に目立つことのないミナミヌマエビを導入する人はあまりいないのですが、ミナミヌマエビ自体は、ビオトープが飼育環境として最適ですから、出来れば目立たなくても、皆さんに導入して欲しいものですね。

スポンサードリンク



土や植物がしっかりと用意されている水辺というのは、ミナミヌマエビにとっては、自然の生息環境に大変近いものがありますし、凛 RINのLサイズクラスの睡蓮鉢なら、夏場の猛暑時でも茹で上がることはないでしょう。

コケなども積極的に食べてくれますし、ビオトープ内の水中のコケや過剰な栄養分なども食べてくれますから、水生植物にとってもミナミヌマエビがいた方が、良い感じになるのではないでしょうか?

植物にとっても、自然に近い水辺の生体がいた方が、より自然に近い環境で育成できると言った考え方ですね。

 

ただし、ミナミヌマエビを睡蓮鉢などで飼育する場合は、エビは薬品には大変敏感なため、特定の肥料などは使えなくなりますので、そちらにだけ注意しておけば大丈夫です。

 

 睡蓮鉢などのビオトープでミナミヌマエビを水あわせする方法

 

室内水槽とは異なり、睡蓮鉢などのビオトープ環境の場合は、スドーのサテライトを使って、点滴のように水を合わせていく方法が大変使いにくことが多く、どうしていいのかわからない人もいるかもしれません。

 

屋外環境の場合は、水温さえそれ程な違いがない場合は、そのままミナミヌマエビを屋外の飼育環境に放り投げても良いのですが、それが心配な場合は、やはりスドーのサテライトを使って、水あわせをしていくことになります。

どうするのかと言えば、若干大きめのプラケースのように、サテライトを引っ掛けることができる水槽を用意しておき、その水槽の中に、ビオトープの水をすくって入れておけば良いのです。

水あわせは夏場の日の当たる時間帯を避けるか、日が当たらない場所にプラケースとサテライトを移動させておき、あとは室内で行っているように、点滴を落とすような感じで、サテライトを使って水あわせをしていけば大丈夫です。

エアーポンプは室内から電源を取り、室内に設置した状態で使い、長めのエアーチューブで窓の隙間などから、屋外に引っ張り出しておけば問題ありません。

 

こうして水あわせをしておけば、サテライトが使えない睡蓮鉢や、池などでも、完璧に水あわせをすることが出来るのですが、室内水槽とは違って、屋外水槽の場合はそこまでシビアに水あわせをしなくても良いことが殆どですので、そこまでするかについては、ご判断をされてみると良いでしょう。



スポンサードリンク





ミナミヌマエビ飼育研究所 © 2015 Frontier Theme