メダカやミナミヌマエビの餌を買うお金がない場合の対策

ミナミヌマエビやメダカを飼育していると、失業や給与削減等の金銭的な問題で餌を購入することが出来なくなる場合もありますので、その場合はどのような対策をしたら良いのかをご説明すると、キョーリンのザリガニの餌を購入すれば全てが解決します。

メダカの餌くらい購入できるだろうともうかもしれませんが、そこまでお金に困ることも人生長く生きていれば当然ありますし資産1億円あったとしても株やFXなどの投資や投機をやっている人であれば、一晩ですべての財産がマイナスになることもあります。

そのような時に心の支えになってくれるのが、いつも大切に育ててきたメダカやミナミヌマエビ達であり、落ち込んでいるときでもいつも通りにメダカは水槽の近くに飼育者がいればよってきますので、それを見ているだけで心が和むというものです。

スポンサードリンク


ちなみに、ミナミヌマエビの場合はどのような愛情を持って育てたとしても、飼い主になつくことはありませんので、いつもどおりに水槽の中でやりたいように、自分の生きたいように好き勝手生きているミナミヌマエビはある意味タフな精神力です。

 

 

キョーリンのザリガニの餌なら万能的に使えてとてもお得。

 

メダカやミナミヌマエビを飼育していて、餌を購入するお金がなくなった場合、キョーリンのザリガニの餌を購入すれば、だいたい130円位で1パックが売られているため、流石にこの餌が購入できない人はいないと思いますので、何とか買ってみて下さい。

キョーリンのザリガニの餌が何故良いのかと言えば、価格がとても安いこと、ボリュームが結構あることも理由なんですけど、メダカやミナミヌマエビだけではなくて、ドジョウ等も好んでこの餌を食べますので、万能的に使うことが出来るからです。

ただし、この餌は動物性の餌になりますのでヒメタニシは食べることが出来ませんから、ヒメタニシが水槽にいる場合は、そっと屋外に移動させておけば、勝手に発生する苔を食べながら生きていきますので、屋外の水槽に移動させて暫くは管理を行います。

スポンサードリンク



 

 

ザリガニの餌の購入も厳しいようなら一旦屋外に水槽を移動。

 

1パックで130円位で売られているザリガニの餌はボリュームもありますし、固形の餌なのでドジョウも喜んで食べますし金魚だって嬉しそうに食べてくれるのですが、この餌の購入も厳しい人の場合は、水槽ごと屋外に移動させてしまえば解決できます。

基本的に屋外に発砲スチロール等の安定した容器を設置して、その中に水槽の水を入れてしまえば、水合わせも必要なく水槽の中のメダカやミナミヌマエビを全て移動させることが出来ますので、後は太陽の光で自然発生する微生物等に任せることにします。

水槽ごと中身を全て屋外に移動させて餌を全く与えない場合、室内で育てていた全ての個体が生き残れる異わけではないのですが、それでも全滅することはありませんので、室内水槽で飼育していて餌を全く与えれない場合よりは全然環境は良くなります。

 

 

お金がなくなって落ち込んでいる時こそメダカの癒やし効果。

 

それで、これからある程度金銭的に余裕ができるまでその環境で飼育を続けながら、金銭的に余裕ができてたら、金色パッケージのメダカの餌を奮発して購入すれば良いだけなので、頑張ってお金を稼げるようにしながら飼育環境も回復させましょう。

それまで順風満帆だったのに、突然会社が倒産してしまったり、リストラにあったり、病気や怪我で入院してしまうような状態になった場合、本当にお金がなくなってしまってメダカやミナミヌマエビの飼育どころではなくなるかもしれません・・・。

しかし、そういった時こそこれまでかわいがってきたメダカやミナミヌマエビがいやし効果として落ち込んでいる気持ちを高めてくれたり、メダカの可愛い仕草を見ていると、仕事を頑張ろうとやる気が出て来ますので、何とか飼育を続けていきましょう。



スポンサードリンク