いつでも撤去可能な屋外水槽は発泡スチロール|簡単に壊せて処分

ベランダに設置している屋外水槽というのは、集合住宅の場合、いつでも撤去できるような状態であることが望ましいことが多いですから、撤去が難しい人工池とかトロ舟のような大型水槽の設置はあまりお勧めできません。

外壁の大規模回収であるとか、隣人の部屋が失火した場合など、自分の都合で管理できない要因が原因となり、屋外水槽を撤去しないといけないような状態になることもありますし、失業して引越しをしないといけないケースも今のご時世では珍しくありません。

その際には、大きな水槽は粗大ごみとして処分しないといけないこともありますから、容易には処分ができないことも多く何かと手間隙がかかってしまうこともありますので、大きな水槽のほうが良いのですけど、あまりに大きなものはもしもの際には不便であると思っておいたほうが良いでしょう。

 

 

いつでも撤去可能な水槽はやはり断然発泡スチロール水槽になります。

 

設置もとても簡単で、撤去もとても簡単な水槽といえば、ご存知発泡スチロール水槽になり、室内で使うのには向いていませんけど、ベランダなどの屋外に設置する水槽としては最もあらゆる環境において適した水槽になります。

価格もスーパーなどに行けば無料で配布していますから、激安以前にタダで入手ができますし、そのサイズも水槽用として手頃なサイズのものが多い為、スーパーから持ち帰って軽く水洗いをするだけで利用することが可能です。

ただし、発泡スチロールというのは、もともと水槽用に作られている訳ではありませんから見た目があまりよいものではないですから、ビオトープのような見た目にこだわっている庭のようなものを作りたい方にはあまり向いていません。

他の水槽と比べると保温性能が大変高いことや発泡スチロールの内部は凹凸がたくさんありますから、ミナミヌマエビの足場として水槽全体を利用することができることもある為、エビ用の屋外水槽としてはこれ以上ないくらいのお勧めできる水槽になります。

とりあえず、欠点は睡蓮鉢などと比較すると、見た目があまり良いものではないくらいですけど、使っているとすぐに慣れてきますので、この辺りは他のメリットが勝りすぎていて特に気になることはないと思います。

 

 

発泡スチロール水槽の処分方法について。

 

ベランダなどの屋外に設置している水槽の場合、それを急いで処分しようと思っても水槽の種類によっては処分が困難な場合がありますので、大変苦労してしまうことがあります。

例えば、ガラス水槽の場合は本当に処分が困難であり、燃えないごみとして処分していいのか粗大ごみとして処分していいのか、そちらに関しては水槽のサイズと自治体の方針によって変わってくるのですが、簡単に捨てれるものではないのです。

ネットオークションで処分するにしても、ガラス水槽の場合はよほど良いものでない限りはなかなか買い手がつきませんし、輸送手段も難しいことが多く、後々想定外のトラブルに発展する場合もあります。

アクリル水槽について言えば、ガラス水槽よりかはましですけど、それでも容易に処分できるものではありませんから、室内に設置するタイプの水槽の場合は、処分をする際にはある程度の時間がかかると思っておいたほうが無難です。

 

 

発泡スチロール水槽は解体とゴミの処分がとても簡単で低コスト。

 

それに引き換え発泡スチロール水槽の場合は、中の水を抜き空っぽにした状態で、のこぎりやカッターでカットして細かくしていくか、足で踏んづけて壊してしまえば小さくなりますので、後は燃えないゴミとして処分することが可能になります。

※自治体によっては粉砕している発泡スチロールの場合は、燃えるゴミとして扱っている場合もあります。

注意点としては、発泡スチロールを壊す際には細かな白い雪のような残骸が沢山飛び散ることになりますから、大きなゴミ袋に入れて壊すか花見で使う大きなブルーシートで囲んでから足で踏みながらボコボコに壊していく方が無難です。

あとは、発泡スチロールを壊す際には結構大きな騒音が出ますので、その際にはご近所迷惑になる恐れもありますから、時間をかけるよりも速やかに急いで破損させて解体していくのがお勧めになります。

これほど撤去とゴミの処分が簡単な水槽は他にはありませんし、保温性能も抜群ですから、屋外水槽として利用するのはやはりお勧めできると言えます。

唯一のデメリットである見た目の問題が気になる方は、最近では黒い発泡スチロールも用意されていますので、こちらであれば見た目の問題も多少は緩和されるかもしれません