屋外飼育しているミナミヌマエビが茹で上がる原因はアレ

最近、物凄く暑くなっていますので、日中の野外の気温が35度から40度を超えるくらいの状態になっていて、人間ですら熱中症で倒れて病院に担ぎ込まれてしまっているくらいなのですが、屋外に設置している水槽を確認するとミナミヌマエビが全滅でした。

その水槽の中で飼育しているミナミヌマエビが回転寿司のスシローのエビのようにピンク色に茹で上がってしまっていて、全滅状態だったのですが、その原因は確実に高水温に耐えれなくなって茹で上がってしまっているので、猛暑到来といったところです。

ただし、他の屋外の水槽のミナミヌマエビはとても元気な状態なのでミナミヌマエビが湯上がってしまうには条件があるのですが、その条件の大半は水量が少ない状態で、日中猛烈な太陽の光が水槽に照射されている状態になりますが、他にも要因があります。

 

 

屋外飼育しているミナミヌマエビが茹で上がる原因はアレ。

 

基本的にミナミヌマエビが全滅して茹で上がってしまう原因は水温が35度を超えてしまっているとか、極端に水温が暑くなってしまっている事が殆どなのですが、屋外の水槽だから死んでしまう訳ではなくて、ある条件を満たした水槽だけが茹で上がります。

その条件とはアクリル水槽を屋外に設置しているパターンで、アクリル水槽は太陽の光が当たると虫眼鏡のレンズのように中の水温を極端に加熱する作用があるのか、発泡スチロール水槽やガラス水槽では屋外に設置していてもミナミヌマエビは全然平気です。

アクリル水槽は厚みがありますし、どうも屋外に設置すると太陽の光を効率よく内部の水に照射してしまう条件を満たしているらしくて、毎年、屋外のアクリル水槽だけがミナミヌマエビが全滅してしまい、綺麗にピンク色に茹で上がってしまっている訳です。

 

 

アクリル水槽を屋外に設置するなら日陰に設置がお勧め。

 

アクリル水槽を屋外に設置する人はあまりいないのかもしれませんが、水槽が増えてくるとどうしても余った水槽を室内に設置できなくなるので、勿体無いから屋外に設置しているんですけど、太陽の直射日光が当たる場所にはアクリル水槽は厳しい感じです。

あと、アクリル水槽は太陽の紫外線に極端に弱く屋外に設置するとぼろぼろになってしまったり、黄色くなって変色したり、歪んでしまうってうわさ話も多いのですが、もう5年以上屋外に設置していますけど、特に問題なく使えているので問題はありません。

たた、やはりアクリルの素材自体が紫外線はあまりよろしくないってのは変わりませんし、本来は屋外で使うタイプの水槽でありませんので、屋外に設置したアクリル水槽は劣化がしやすいこと、更には水温がレンズ効果で極端に高くなると覚えておきます。

 

 

ミナミヌマエビが全て茹で上がってもメダカは全然平気です。

 

基本的にミナミヌマエビは日本原産のエビなので、気温が35度を超えていて、屋外の水槽でも通常は茹で上がって死ぬことはないのですが、それは水量が一定以上ある環境の場合であり、水量があってもアクリル水槽の場合は水温上昇に耐えれなくなります。

そして、水槽内の全てのミナミヌマエビ達が茹で上がってしまうんですが、同じ水槽で飼育しているメダカたちは全く問題なく泳いでいますので、流石メダカは環境の変化に強い魚なんだな?と実感することになるんですけど、メダカは簡単には死にません。

しかし、ミナミヌマエビは水温が極端に上昇してしまうと簡単に茹で上がってしんでしまいますので、特に屋外でアクリル水槽を設置している人は日陰を意識しておき、発泡スチロール水槽の場合は水量さえ満杯であれば、ミナミヌマエビは全然平気です。

発泡スチロールはスーパーで売られている、リンゴや梨を梱包している大きめのものを無料で配布していることが多いので、それを適当に拝借してくれば無料で保温性に優れた水槽になりますし、水槽全体がミナミヌマエビの足場になりトラブルも少ないです。