ミナミヌマエビ飼育研究所

自宅で大繁殖させてみよう

2018年も大雨後の屋外水槽に全てのホテイアオイが赤い奴に?

先週くらいまで、大雨が続いていたのですが、最近はカラッカラの太陽の日差しが降り注いでいるので、こうなると毎回のように屋外水槽のホテイアオイが例の赤いやつにやられてしまって、クモの巣が張ったような状態になり、最終的には枯れてしまいます。

例の赤いやつってのは、赤色のアブラムシのことであり、これについての正確な情報は知らないのですが、ホテイアオイのみに寄生する害虫のことで、他の浮草に発生することはないのですが、ホテイアオイに関してはかなりの確率で発生する害虫になります。

大抵、大雨の後には太陽の強い日差しで急激に暑くなっていくんですが、それに合わせてこの赤色のアブラムシが大量にホテイアオイに発生することになり、それまで綺麗に緑色でテカテカと育っていたホテイアオイが一斉に茶色くなって弱っていく状態です。

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2018年も大雨後の屋外水槽に全てのホテイアオイが赤い奴に?

 

それで、毎回のように大雨の後に天気が良くなった時に、屋外水槽のホテイアオイが赤色のアブラムシにやられてしまっていたので、今年はどうなのかな?と思って水槽を確認してみると、大雨の前までは綺麗に緑色だったホテイアオイが黄色くなってました。

更には白い蜘蛛の巣のような膜が沢山確認できたのと、赤色の小さな害虫が沢山動いていたので、ああ、今年も赤いやつにホテイアオイがやられてしまったか・・・って感じで、屋外に設置している全てのホテイアオイが赤色のアブラムシにやられてました。

小さな害虫なので、よく見ないと分からない事も多く、知らない人はこの赤色の害虫に気が付かない事も多いのですが、ホテイアオイが黄色くなったり、茶色くなったりして色が変わっているので、ホテイアオイがいつもと違う場合は大抵この害虫がいます。

 

 

そのまま放置しているとホテイアオイはドロドロに溶けます。

 

この赤色のアブラムシに寄生されてしまったホテイアオイは、コロニーの様な状態になり、そこで大量にアブラムシが繁殖をしていき、水槽に浮かべている全てのホテイアオイがアブラムシの繁殖地帯になっていき、次第に黄色くなって茶色くなり、最後には黒くなって養分を全て吸われてしまって枯れてしまいますので、ホテイアオイは全滅。

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このアブラムシは空を飛ぶことが出来ないですし、水に落ちると死んでしまったり、メダカが食べてしまいますので、ホテイアオイが溶けてしまったら自動的に自分たちも死んでしまうのですが、そんな事はお構いなしにホテイアオイで大量に増殖をします。

そして、ホテイアオイの上で大量に繁殖をすることこそが、このアブラムシの狙いであり、その中の一匹でも生き残れば良いって戦略のようなので、とにかく雨上がりの後にホテイアオイ全体で爆発的に繁殖をしていきホテイアオイを枯らすトンデモ害虫です。

 

 

農薬が使えないので一週間ほど水に付けて対策をしています。

 

一般的に植物に害虫が寄生したら農薬を使えばよいのですが、何分ホテイアオイは水槽に浮かべている水草ですから、農薬を使うと水槽内の魚やエビ、貝類に相当な悪影響があることから使えないので、対策としては一週間ほど水につけて対策をしています。

魚やエビを飼育している水槽で農薬を使うのはご法度ですから、それ以外の方法でこの赤色のアブラムシを駆除するには水に溺れると死んでしまう性質を利用して、目視では確認できない大量の卵の駆除も含めて、一週間ほど水につけて駆除をしている訳です。

それだと、赤色のアブラムシが駆除できている事がほとんどで、また発生した場合は同様にホテイアオイを一週間ほど完全に水につけて駆除をしていくのを繰り返していると次第に赤色のアブラムシはホテイアオイからいなくなり、綺麗な緑色に回復します。

水槽を離れた位置に設置していても自分の自宅の庭、ベランダなどに設置している全ての水槽でこの赤色のアブラムシが発生することが多く、そのまま放置しているとほぼ確実にホテイアオイは枯れてしまいますので、そのエリアの水槽で全滅してしまいます。



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