お祭りや縁日で購入したドジョウと金魚の育て方|ウナギ釣りと金魚掬い

日本には四季がありますので、冬が終わって春になり、そこから夏になるくらいの季節に日本全国で一斉にお祭りが開催されたり、縁日が開催されたりしますので、それを楽しみにしているお子さん達も多いのではないでしょうか?

そこで必ずと言って見かけるのが金魚すくいになります。

最近では、金魚だけではなくて、ドジョウやウナギ等を釣るような屋台も目立つようになっているため、単純に金魚を掬うだけでなく、合わせてドジョウやウナギも釣って楽しむ事も増えてきているようです。

スポンサードリンク


当然、お子さんは金魚掬いをして、金魚を袋に入れてお祭りの会場を歩いているわけですから、そこで更にウナギやドジョウ釣りといった屋台を見ると、どうしてもそれもしたくなる訳ですね。

金魚すくいは一回100円から500円くらいの相場になりますが、ドジョウ釣り、ウナギ釣りになると、一回500円が相場になりますので、それなりの出費になってしまうのですが、可愛いお子さんの為ならこの程度は安い出費といったところでしょうか?

そこで、お子さんが金魚だけではなくて、ドジョウやウナギもお祭りで購入する事になり、生きたまま袋に入れて、楽しみながらご自宅に帰る事になるのですが、当然お子さんでは正しい飼育は出来ませんので、ご両親が持ち帰った金魚やドジョウ、ウナギの世話をしないといけなくなります。

 

 

お祭りや縁日で購入した金魚やドジョウ、ウナギは川に放流してはいけません。

 

小さなお子さんというのは、お祭りの雰囲気の中で金魚すくいをしたり、ドジョウやウナギ釣りをするのは大変楽しんでいるのですが、いざそれらの魚を自宅に持ち帰ると、案外すぐに飽きてしまう事があります。

そうなると、持て余した金魚やドジョウ、ウナギを川に放流すれば良いのでは?と安易に考えてしまう事になるのですが、お祭りや縁日で購入した魚を川に放流してはいけません。

生態系に悪影響を与える事になりますし、金魚はともかくドジョウやウナギというのは、その地方固有の遺伝子を持っている個体が揃っている事が多く、放流したドジョウやウナギが悪影響を与える事になります。

一度でも購入した魚は、必ず最後まで責任を持って育てる位の認識で購入するようにしてください。

最近では、ペットショップで魚を購入すると、川に放流してはいけませんの注意書きが書かれたビニール袋に魚を梱包してくれるのですが、お祭りや縁日ではそういった袋ではなくて、古典的な透明のビニール袋が使われている事が殆どです。

 

 

ウナギだけは単独飼育で金魚やドジョウは同じ水槽でOK。

 

お祭りで持ち帰る魚の種類といえば、大抵は、金魚、ドジョウ、ウナギになるのでしょうけど、この中でウナギだけは単独飼育をした方が無難です。

スポンサードリンク



ウナギは大変獰猛な魚ですから、口に入る魚であれば何でも食べてしまいますから、金魚すくいで掬えるサイズの金魚やドジョウなどは、そのまま餌になってしまいます。

ただし、複数育てるのが面倒な人の場合は、最初から他の魚がウナギの餌になってしまうのを納得した上で、全てを同じ水槽で飼育する方法もあります。

よって、持ち帰った魚の中にウナギがいる場合は、最低でも水槽が2個は必要になるという事ですから、水槽を設置する場所を確保しないといけませんが、全て日本の環境で飼育できる魚なので、ガラス水槽を購入する必要はなく、発泡スチロールや水瓶などがあればそちらでも構いません。

 

 

お祭りの金魚、ドジョウ、ウナギは大変弱っているので慎重に・・。

 

基本的に、お祭りで売られている魚はどのような魚であっても、ろくに餌も与えられていませんし、大変弱っている事が多いので、初期導入時には慎重になった方が良いといえます。

ただ、殆どの人は、持ち帰った際に飼育する環境がないでしょうから、とりあえずはバケツなどに持ち帰った魚をその水ごと入れておき、脱走しないように蓋をしておくと良いでしょう。

環境が極端に変わった場合、金魚はともかく、ドジョウとウナギは脱走を試みたり、ジャンプをして朝起きたら干からびて死んでしまっている事もよくありますので、できれば、金網のような網があれば、それにオモリをのせてバケツの蓋をしておくと便利です。

特に、ウナギの力は想像以上に強くて、軽いオモリの場合は余裕で吹き飛ばしてしまうくらいですから、しっかりとしたオモリをのせておく必要があります。

あとは、その日に他のバケツに水を汲んで起き、屋外に1日放置しておくとカルキが抜けますので、持ち帰った水だけでは水量がたりませんから、翌日に汲み置きしておいた水を追加しておけば大丈夫です。

その後は、バケツではなくて大きめの水瓶、発泡スチロール水槽等を手配して、その中に魚を移動させて屋外飼育していけば、特に手間暇もかからずに飼育する事ができます。

お祭りで持ち帰った魚をいきなり室内で飼育できない方は、屋外に大きめのバケツや水瓶、発泡スチロールをおき、その中に魚を入れて飼育すると良いでしょう。

餌に関しては、金魚の餌を買ってきて、それを与えておくだけで構いませんが、魚が落ちついてくると、餌のバリエーションを増やしても良いですね。

屋外水槽の場合、メダカやドジョウであれば濾過フィルターは必要ないのですが、まだ水が出来ていない事、ウナギがいる場合などを考えると、できれば、投げ込み式の濾過フィルターである水作エイトMを入れておくと、水が安定します。



スポンサードリンク