ミナミヌマエビ飼育研究所

自宅で大繁殖させてみよう

ドジョウとミナミヌマエビが安定する飼育環境と荒木田土

ミナミヌマエビと相性が良い魚の一つにドジョウがいますので、暖かい時期ならホームセンターで小さなマドジョウが一匹100円位でタライの中に入れられて販売されていますから、興味があれば数匹ほど購入してから飼育にチャレンジしてみて下さい。

ミナミヌマエビを飼育している人でドジョウに興味がある人、これからドジョウを飼育していみたい人で、どのような環境でドジョウを飼育すればよいのか分からない人のために、初心者でも簡単に実現できるドジョウの飼育方法をご説明します。

もちろん、ミナミヌマエビも同じ水槽で飼育することが前提になりますし、価格も予算が1000円もあればドジョウもミナミヌマエビそれなりに購入できますし、ホテイアオイも購入できますから、あとは水槽を用意するだけのお手軽飼育になります。

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ドジョウの簡単飼育なら屋外飼育が大変お勧めできます。

 

ドジョウと言っても色々と種類がありますので、ここでは一般的なマドジョウについての説明になりますが、ドジョウ=マドジョウであることが殆どですし、マドジョウはサイズが小さい個体は1匹100円前後とかなり安く購入することが出来ます。

ただし、スーパーで売られている食用のドジョウは中国産で大きい個体であることが多く、メダカやミナミヌマエビを襲って食べてしまうこともありますので、出来ればあまりお勧めできませんが個体差があるかもしれませんから、気になれば購入もありです。

やはり、安心なのは日本原産のマドジョウであり、性格もおとなしくミナミヌマエビやメダカの生息域と完全に共有できるポテンシャルがありますので、誰でも容易に飼育することが可能ですから、ドジョウを飼育するならマドジョウがお勧めです。

間違っても、初心者の方が飼育が難しいし、高額な飼育設備が必要になるアジメドジョウとか、メダカやミナミヌマエビを積極的に襲って食べてしまう、ホトケドジョウを購入してはいけません。

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ドジョウを簡単に飼育するなら荒木田土とホテイアオイ。

 

ドジョウの飼育をする場合、別に室内環境で飼育しても構わないのですが、ドジョウ本来の生育している環境に近い状態を水槽内で作り出すには、やはり屋外飼育の方が都合が良くて、その要因の一つに荒木田土を大量に使用する事があります。

荒木田土と言うのはわかりやすく言えば田んぼの土のことであり、ドジョウは田んぼを好んで生息していて、田んぼの水が抜けると田んぼの地面の奥深くに潜って冬眠を行い、また翌年に水が田んぼに戻ってきたら水場に出てきて産卵をする習性があります。

ですから、これと似たような環境を用意しておいたほうがドジョウにとっても都合が良くて、快適に育ってくれますし、ミナミヌマエビも田んぼの環境は大歓迎でメダカも大歓迎なのですが、荒木田土は室内の水槽で使うことが出来ないのです。

 

 

荒木田土で成長するホテイアオイでドジョウのジャンプを防ぎます。

 

余っている水槽があれば、屋外に持ち出してその中に荒木田土を数センチほど敷き詰めてから水を入れ、マツモを入れてホテイアオイを浮かべておけば、凄まじい勢いでマツモやホテイアオイが成長していきますので、ドジョウの自殺も防げるようになります。

ドジョウはたいへん強い魚ですから、滅多に死ぬこともないんですけど、ドジョウが死んでしまう原因としては、水槽からジャンプをしてしまってそのまま干物になって死んでしまう事故が大変多く、それを防ぐためもホテイアオイは結構重要です。

ドジョウも、一度水槽の環境に馴染んでしまえば、ジャンプをして自殺をすることも無くなりますから、安心して飼育することが出来るようになりますし、完全に放置飼育で餌を与えなくても、長期間飼育できることからこの飼育方法はお勧めです。

ミナミヌマエビやメダカ、ヒメタニシも同じ環境で快適に飼育と繁殖できますので、ドジョウに興味がありましたら、一度、屋外に水槽を設置して、荒木田土を敷き詰めた田んぼのような環境を作ってドジョウを育ててみて下さい。



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