サルビニア・ククラータが増えすぎると水槽が崩壊?

最近、急激に気温が上昇していますが、それに合わせて屋外のビオトープや水槽では水草が爆発的に増えて困ってしまう時期でもあるのですが、毎年この時期になると本来は外来植物であるサルビニア・ククラータが爆発的に増殖をするので、管理が大変です。

サルビニア・ククラータというのは、ホテイアオイよろもかなり小型な浮草のことで、浮草の中では3cm位の葉っぱを作りますからそれなりの大きさになりますし、根っこもある程度伸びますので、環境が良ければメダカの産卵どこにもなる浮草になります。

ホテイアオイも夏場になると爆発的に増えて困る事が多いのですが、サルビニア・ククラータはそれ以上に恐ろしいほどの勢いで増えていきますから、あっという間に水槽の水面全てを埋め尽くすくらいで、そのまま放置しておくと水槽が崩壊してしまいます。

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サルビニア・ククラータが増えすぎると水槽が崩壊?

 

室内の水槽で水草が成長をした場合、トリミングをしないと見た目がジャングル状態になりますので、定期的にトリミングをしている人も多いと思いますが、屋外の水槽の場合、夏場は成長速度が半端ではなく、その殆どを駆除するくらいの管理でも大丈夫。

大丈夫というか、サルビニア・ククラータはあっという間に水面全てを隙間なく埋めてしまいますので、そうなると水槽内に太陽の光が届かなくなってしまい、そのまま放置しておくと水槽内がドブ状態になり崩壊してしまいますので、駆除が必要になります。

屋外においてが、照明もろ過フィルターも必要なく、魚やエビを簡単飼育できるのは太陽の光があるからであり、太陽の光が完全に遮られてしまった水槽は、かつて巨大隕石が地球に衝突して、あっという間に絶滅してしまった恐竜のような状態になります。

 

 

ホテイアオイよりも恐ろしいサルビニア・ククラータ。

 

水面上を隙間なくびっしりと埋め尽くしたサルビニア・ククラータは、太陽の光を完全に遮ってしまいますので、その水槽の中は真っ暗で太陽光が届かない状態になってしまい、放置しておくと水槽の水が次第に黒くなってしまい、最終的にはドブ化します。

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夏場に毎年大問題になるのがホテイアオイが増えすぎて水路が塞がるとか、溜池を埋め尽くすとか等の事例がありますけど、サルビニア・ククラータはホテイアオイよりも小さく葉っぱも柔らかく、成長速度が桁違いに早いので、それ以上の被害が出る訳です。

サルビニア・ククラータが増えすぎて水面を埋め尽くした水槽では、メダカが真っ先に死んでしまい、それからエビが死にますが、タニシやドジョウは最後まで生き残ってくれますのでドジョウが死んでしまったのであれば、それはもはや死の水槽と言えます。

 

 

サルビニア・ククラータは結構高く売れるのでは?

 

夏の時期になると、毎回大量にサルビニア・ククラータを生ゴミとして処分しているので、その話をすると、サルビニア・ククラータは結構高い金額で市場で取引されているので、欲しい人に配るとかネットで販売したらいいのでは?との意見をよく頂きます。

確かにサルビニア・ククラータは毎週ゴミ袋に大量に放り投げているくらい爆発的に増えていますし、それなりの価格で取引されるのは知っているんですけど、欲しい人には既に大量に無料で配布していますし、ウィローモス等も増えすぎて配りまくってます。

しかし、それ以上に爆発的に増えまくること、ネットで知らない人に無料配布するのはなんのメリットもないこと、ネットで販売しても手間暇がかかるだけで面倒なので、それを考えると何も考えずにゴミ袋に放り投げたほうが効率が良いので処分が最適です。

ネットで購入すると以外に高いサルビニア・ククラータですが、簡単かつ爆発的に増やすことが出来ますので、購入するなら一株だけ買っておき、それを屋外で荒木田土の水槽に浮かべておけば、増えすぎて困る状態になるので、一株だけ購入がお勧めです。



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Updated: 2019年7月2日 — 11:24 AM