サルビニア・ククラータを室内で育成する方法

ホームセンターのアクアリウムコーナーなどで大盛り一袋100円とか200円で売られているカモンバとかマツモ等のメジャーな水草の近くで、葉っぱ一枚で200円位で売られていることが多い水草と言えば、サルビニア・ククラータという浮草が結構有名です。

大盛りの水草のパック詰はラーメン二郎のようにすごいボリュームで売られているんですが、小さな2cm前後の葉っぱ一枚で200円はちょっと高いかな?と感じる今日此の頃ですけど、サルビニア・ククラータは爆発的に増える水草なので葉っぱ一枚で大丈夫。

ただし、サルビニア・ククラータが爆発的に増えるのは屋外での育成をした場合であり、室内の水槽で育成した場合、大凡で一ヶ月後には溶けて水槽から無くなってしまうことが多く、よく知らない人がサルビニア・ククラータを購入すると大抵失敗します。

 

 

サルビニア・ククラータを室内で育成する方法。

 

サルビニア・ククラータを室内で完璧かつ綺麗に育てるのであれば、メタハラを取り付けた水槽で育成をすれば、屋外で育てているのと同じように綺麗に緑色かつ頑丈そうに育ちつつ、爆発的に増えていくので、メタハラでOKですでは一般的では無いですね。

メタハラは大変価格が高く電気代も高額になるので、一般的な水槽に設置できる人は予算的に殆どおらず、ミドリイシって飼育が難しいサンゴ等をお金に糸目をつけない状態で管理している人でもない限り、おいそれと購入はできませんので、他の方法が必要。

そこで、簡単かつ低予算でサルビニア・ククラータを室内で育成する方法ですが、LED照明でも2本、3本あれば、水量を水槽の水面ギリギリまでもってくるだけで、ホテイアオイと同様に水槽でも育成できるようになりますので、水量を限界まで増やします。

 

 

屋外のように綺麗には育ってくれないけど安定します。

 

照明にコトブキフラットLEDを2本使って、水槽の水量を限界まで増やしてサルビニア・ククラータを育成すると、屋外で太陽の光で育てているサルビニア・ククラータのように綺麗かつ頑丈そうには育ってくれませんが、そこそこ元気かな状態で育ちます。

もちろん、浮草ですから、水量を限界まで高くするとLED照明との距離がゼロ距離牙突並の近さになり、効果は最大級ですから爆発的に増えていくんですけど、どうしても屋外で育てたサルビニア・ククラータと比較すると頼りない感じで常に育っていきます。

室内で屋外と同様に綺麗な状態でサルビニア・ククラータを育成したい場合、メタハラを使うしかありませんが、メタハラはとても高価で電気代も高くなるので、通常はサルビニア・ククラータを育成するために購入する人はいませんから、妥協は必要ですね。

 

 

水量を増やすとエビが飛び出しすることがあるので要注意。

 

水草がメインの水槽の場合、水量を限界まで増やしていても、飛び出しをするような大きな魚は殆どいない事が多いのですが、流石に水量を増やしてしまうと、メダカでも普通に飛び出しをすることが多くなり朝水槽付近の床の上にメダカの干物が出来てます。

メダカも飛び出しをするんですけど、水草メインの水槽でしたらコケ対策用に殆どのケースでエビの飼育をしていることが多いのですが、エビに関しては水量が増えてしまうと頻繁に夜中にジャンプをすることが多くなり、かなりのエビが飛び出しをします。

水量を増やすと必ず発生する問題ですので、対策方法は水量を下げるか蓋をするしか無いのですが、そうするとサルビニア・ククラータの室内育成にメタハラが必要になってしまいますので、多少のエビやメダカ等の飛び出し事故は覚悟しないといけません。

後、水量を増やした際の致命的な問題としては、地震大国の日本でそれをやってしまうと、万が一の地震が発生した際には水槽付近で凄まじい水漏れが発生してしまい、漏電等による火災など、大きな事故が発生することもあるので火災保険加入は必須ですね。