カブトエビが直ぐに死んでしまう?簡単な飼育方法

現在はかなり冷え込んでいますが、今月末には暖かくなってくる時期ですから、カブトエビの飼育を始めようと思う人もいるかも?、・・・カブトエビはかなりマイナーな生き物なのでその存在自体を知らない人のほうが多いかもしれない不思議な生き物です。

カブトエビとカブトガニを勘違いしている人も結構多く、カブトガニは有名な生きた化石と呼ばれている生き物なのと、その血液が商業的価値が高いので、カブトエビとカブトガニの違いも分からない人もいるんですけど、これらは完全に別の生き物です。

カブトエビはカブトガニのように海辺で生息している巨大な生き物ではなく、実は田んぼであれば、大抵の田んぼで捕獲することが出来る、ドジョウと同じような感覚の生き物なので、興味があれば田んぼに行けばカブトエビは簡単に捕獲することが出来ます。

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カブトエビが直ぐに死んでしまう?簡単な飼育方法。

 

そこで、田んぼにお子さんとカブトエビを捕獲しに行った方から相談を受けたんですけど、確かにカブトエビは近くの田んぼに行けば簡単に捕獲できるし、子供もこの不思議な生物を捕まえるのが楽しいようで、持ち帰って育てるのを楽しみにして大変満足。

カブトエビはダイソーの網があれば、簡単に捕獲することが出来ますし、ドジョウのように素早く動くことが出来ませんので、子供でも簡単に捕獲する事ができるのと、見た目が不思議な生きた化石と呼ばれている生き物なので、持ち帰ると喜んでくれます。

しかし、自宅に持ち帰って水槽の中で育てていると、カブトエビはすぐに死んでしまうので、どうやったらカブトエビを飼育することが出来るのか?、といった相談なんですけど、カブトエビを簡単に育てる方法は、屋外で荒木田土の水槽を用意するだけです。

 

 

カブトエビの室内での長期飼育や繁殖は難しいです。

 

カブトエビはニチドウからもトリオプスという商品名でパッケージが売られているので、田んぼが近くになくてもアマゾンで簡単に飼育セットを購入することが出来ますが、基本的には卵の状態で売られていて、自分で孵化させて育てることになります。

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田んぼで捕まえた場合は、成長をしたカブトエビになりますので、そのまま直ぐに育てることが出来るんですが、元々、田んぼで生息をしている生き物ですから、ドジョウと同じく田んぼの環境で育てるのが一番元気よく育ちますので、荒木田土がベストです。

荒木田土は元々、田んぼの土ですから、それを水深は浅めで良いので、幅が広い水槽を用意して大量に敷き詰めておけば田んぼと同じような環境が構築できて、カブトエビが自然に育つ環境を作ることが出来ますので、後は放置しておくだけで元気に育ちます。

 

 

屋外に荒木田土水槽を設置していると何故飼育が容易に?

 

室内での水槽を用意する場合、照明やろ過フィルターを用意しないといけませんが、カブトエビが最も喜ぶ環境というのが、荒木田土による田んぼの環境そのものになるので、強烈な太陽光で自然に微生物等が大量発生して、餌も豊富で水も綺麗になります。

このような環境は、室内の水槽で実現するのは難しく、やろうとしても相当な予算が必要になりますので、一般的に考えて、カブトエビを飼育するのであれば、スーパーから発泡スチロール等を無料でもらってきて、その中に荒木田土を入れておけば大丈夫。

屋外に荒木田土を敷き詰めた水槽であれば、ミニ田んぼ状態になり、栄養価が高い餌が大量に自然発生して、水も自動的にろ過されて、メダカやミナミヌマエビ、ドジョウ、水草などにとっても最適な環境になりますので、それがカブトエビにも最適なのです。

これが室内になると、カブトエビの餌もない状態で、ろ過フィルターも厳しく、更には照明も太陽光と比較すると月とホタル位の差がありますので、仮に水質が最適であってもカブトエビが餓死するまでの短い期間だけになるので、直ぐに死ぬように感じます。



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Updated: 2019年6月12日 — 10:45 AM