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150cm水槽を購入するなら相当な覚悟とお金が必要な話

一般的に日本の住宅事情では60cm水槽が限界サイズになることが多くて、それで最も売れている水槽が60cm水槽になっているんですが、当然ながら更に大きな90cm水槽、120cm水槽のほうが水量が圧倒的に増えますので、飼育や育成の範囲が広がります。

更に大きな150cm水槽、180cm水槽になると水量が更に増えますし、200cm水槽、300cm水槽になると、飼育できない魚やエビは殆どいなくなりますし、水草水槽としてレイアウトをすれば、幻想的な世界を創造できますので、自宅が水族館になります。

ただ、個人的にこれまで購入した水槽で最大サイズが150cmですので、それ以上の水槽を購入したことはありませんから、今回は150cm水槽を購入しようと検討している人、大きな水槽に興味がある人向けに、150cm水槽のメリットとデメリットの説明です。

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150cm水槽を購入するなら相当な覚悟とお金が必要な話。

 

最初に90cm水槽で大型魚のレッドテールキャットの稚魚やアロワナ、ダトニオ、ポリプテルス等を飼育していると、次第に90cm水槽では飼育の限界に達してしまいますので、次は120cm水槽と150cm水槽のどちらからを購入しようと悩むことになります。

流石に180cm水槽以上の大きさになると、ものすごく大きくなりますので、スペースの問題や価格の問題などもあり、90cm水槽の次に購入するのであれば、120cmか150cmのアクリル水槽を検討することになるのですが、どちらもコストは殆ど同じです。

なので、設置スペースが可能であれば150cm水槽を選択しておいたほうが無難ですが、利便性などを考えると120cm水槽のほうが照明でも60cm水槽用のLEDをそのまま流用できる場合も多く60の倍数である120cm水槽の方が150cmよりもコストに優れます。

 

 

150cm水槽は購入時に予算30万円から50万円前後必要です。

 

60cm水槽であればセットで購入するとエーハイム2213付きのセットでも10000円前後でも購入が可能ですが、150cm水槽の場合はセットと言う概念がなく、全てバラで購入することになりますし、通常は150cmになるとガラス水槽はものすごく高くなります。

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150cmのガラス水槽を購入したことは無いのですが、友人の自宅にある120cmガラス水槽ですらものすごく重量が重くて、価格も水槽単体で30万円以上、一人では絶対に移動すらできない位の代物になりますし、割れの心配もあるので通常はアクリル水槽。

アクリル水槽の場合、これも基本的には受注生産になりますのでアクリル板の厚さや品質によって価格が大きく変わるのですが、オーバーフロー、照明、ポンプ、水槽クーラー、ヒーターを含めると、大凡で初期投資で30万円から50万円前後予算が必要です。

 

 

一度設置すると移動させることは大変難しいのでよく考える。

 

150cm水槽の場合は、水草水槽でもない限り、通常はオーバーフロー仕様にすることが多いので一度水槽を設置すると1トンを超える重量になること、水を満タンにするだけでも、相当な時間がかかること、大型魚の場合は、移動させることが大変難しいです。

なので、150cmは購入時にも相当な覚悟が必要ですが、最初に設置場所をよく考えておかないと、一度設置をすると移動させるのが大変難しくて、中の水や魚を一時的に保管する容器すら確保が難しくなるので、大抵は完全なリセットをするしかありません。

ただし、初期購入コスト、その後の維持費、設置場所が最適であるをクリアすると、60cm水槽とは比較にならない位の存在感があり、自宅がミニ水族館状態になりますし150cmになると、大抵の魚やエビの飼育が可能になるので検討する価値はあります。

 

 

150cm水槽を購入する際には処分の方法と予算も事前に確保。

 

問題になるのは、維持費が賄えなくなった場合、引越し等で手放さないといけなくなった場合、このサイズになるとよほど知り合いで引き取り手がいないと、処分をするだけでも本当に大変になりますから、購入時には処分の方法と予算等も確保しておきます。

色々とメリットとデメリットが大きすぎますので150cm水槽を購入する際には相当悩むことになるかもしれませんが、その存在感は圧倒的で、レッドテールキャットでも普通に飼育ができますし、ミナミヌマエビやメダカなら1000匹単位で飼育可能です。



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