遂に150円の荒木田土がビバホームに再入荷したので買い占め

8月位に屋外に設置している荒木田土の水槽のリセットを行ったのですが、一旦、荒木田土を全て取り出して処分した後にいつものビバホームに言ってみると、なんと荒木田土が完全売り切れ状態になっていて、再入荷は8月下旬か9月頃だと店員さんの回答。

これまで、荒木田土が売り切れるってことは経験がなかったのですが、もしかしたらアクアリウムにおいて、荒木田土が有効ってのを知る人が増えてきて、屋外の水槽用に使っているのであれば嬉しい限りなんですけど、ビバホームの荒木田土は150円です。

荒木田土ってネットで購入すると当たり前のように300円前後で売られていることが多いのですが、ビバホームのようなホームセンターに行けば、大抵2リットルで150円位で購入できますので、荒木田土に限って言えば、ネット通販はお勧めが出来ません。

スポンサードリンク


 

 

遂に150円の荒木田土がビバホームに再入荷したので買い占め。

 

荒木田土が今回、ビバホームに入会していたのですが、合計で10袋くらいしか無くて、また売り切れたら買いに行くのが面倒なので、全部買い占めることにしたんですけど、10袋分の20リットルを購入しても1500円プラス消費税なのでソイルよりも安い。

ただし、荒木田土を10袋ホームセンターで購入してみれば分かりますが、凄まじい重さになりますので、普通の人でも体力に自信があるトライアスロンに出場している人でも、歩いて持って帰るのは不可能だと思いますから、まとめ買いする時は車が必須。

荒木田土は田んぼの土ですから、長期保存が出来ることから、使わない荒木田土はダンボールに入れて倉庫にしまっておけば良いだけなのと、知り合いで急遽荒木田土が必要なった人がいれば150円で譲渡しても良いですから、持っておいても損はないのです。

 

 

荒木田土を撤去した水槽で成長したドジョウが壊滅した事件。

 

まさか、荒木田土がビバホームで売り切れるとは思っていなかったので、先に水槽をリセットして、その日の午後にビバホームに行ってみると、荒木田土が売り切れていて、入荷は一ヶ月後位って言われた時には、ええ?って感じだったので、本当に意外です。

スポンサードリンク



更に意外だったのは、荒木田土を撤去してベアタンクにしていた屋外の水槽では、翌日くらいからドジョウが死に始めて、顔の周りが充血をして死後硬直をして水槽の水面に浮かんでいたり、タチウオのように立ったまま浮かんで死んでいたので焦りました。

これの原因はよく分かっていないのですが、成長したドジョウだけが死んでいて、小型のドジョウは特に問題はなく、巨大に成長をしたヒメタニシもミナミヌマエビも問題なく、大型のドジョウのみが一斉に顔が充血して死んでいたという、謎の事件が発生。

 

 

今後は水槽のリセットをする前に荒木田土を用意することにした。

 

肝心のドジョウなんですけど、長期間に渡って飼育をしてきていて、愛着がある個体ばかりだったので、大きく成長をしたドジョウが一斉に死んでしまったのはショックだった訳で、まさか荒木田土を撤去してベアタンクにしただけで死んでしまうとは・・・。

死んでしまったドジョウは仕方がないですが、今後は同じような失敗はしないためにも、荒木田土の水槽をリセットする場合、事前に交換用の荒木田土を4リットル分位は在庫として持っていて、古い荒木田土を撤去後に速やかに交換する体制をとります。

とりあえず、ビバホームで10袋分の荒木田土を買い占めておきましたので、当分の間は安心ですし、明日以降にでも、屋外のベアタンクになっている水槽に荒木田土を敷き詰めて、生き残ったドジョウ達が安心して今後の冬を乗り切れる環境を用意します。

 

 

ドジョウやヒメタニシが安心して越冬できる荒木田土の水槽。

 

ドジョウやヒメタニシを飼育している水槽の場合、屋外でしたら荒木田土が一番オススメで、ホテイアオイも根っこが30cm位伸びて元気に越冬できますし、ドジョウやヒメタニシは寒くなると荒木田土の中に潜って安心して越冬できるのでお勧めの環境です。

もしかしたら、今回荒木田土を完全撤去してベアタンクにした水槽で、大きく成長をしたドジョウ達が死んでしまった原因は、快適環境がなくなったストレスなのかも知れませんし、ドジョウの寿命は10年以上なので、生き残りは大切に育てていく予定です。



スポンサードリンク