ミナミヌマエビ飼育研究所

自宅で大繁殖させてみよう

ミナミヌマエビを濾過フィルターとして使う方法|初心者向け

犬や猫などのペット飼育と比べると、市場規模も狭くてマイナーで、世間ではオタク趣味のように見られる事が多い水槽にて水生生物を飼育する趣味ですが、それでも一定数の愛好者がいて成り立っている業界です。

別に水槽=オタクといった訳でもありませんし、オタクの定義も各自の主観によるものですから、猫や犬の飼育であってもオタクの趣味と主張する人がいれば、それがその人の主観になります。

 

 

直接触れ合えないことが欠点にもなりメリットにもなる水槽飼育

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水槽でペットを飼育するといった趣味を持っている人が少ない要因としては、魚やエビというのは水槽から外に出すことが出来ませんので、直接触れ合うことが出来ないことが大きのではないでしょうか?

犬や猫のように、直接手で触ってふれあいと癒しを求めている人からすれば、魚やエビの場合は、単に水槽を眺めているだけといった印象があるのかもしれません。

それでも、ペットショップや水族館などで、偶然、綺麗にレイアウトされている水槽を見たり、好奇心をそそるような魚を見たり、魚の大群などが作り出す幻想的な動きを見ると、突発的に水槽が欲しくなってくるものです。

 

 

是非、水槽を購入して魚やエビの飼育を始めてみてください。

 

一人でも多く、水槽で魚やエビを飼育することに対して興味を持ってくれる人が出てくると、マイナー扱いされているアクアリウム業界も活気がついて、もっとより良い製品が誕生したり、市場規模も広くなってきますから是非水槽の購入をご検討ください。

犬や猫と違って、魚やエビの飼育というのは、すべてが水槽内で完結するため、手間暇も最低限で済みますし、飼育者が適切な知識と経験さえあれば、長期間にわたって繁殖させることも可能になります。

眺めているだけで癒し効果があり、水草水槽などのレイアウトに興味があれば、美しいレイアウトを作るために試行錯誤して水草の研究をすることになったり、サイクルの早い世代交代で繁殖を学んだり、いろいろと魚やエビから得ることも多いのです。

 

 

初めての水槽設置の際にはミナミヌマエビの飼育が大変お勧め

 

全く水槽を管理したことがなくて、何かがきっかけになり、魚やエビに関心を持ち、初めて水槽を購入するような人の場合、最初はメダカや赤ヒレ(コッピー)と呼ばれる大変強い魚を購入することをお勧めいたします。

パイロットフィッシュとして一ヶ月くらい水槽で飼育して、水槽や濾過フィルター内にバクテリアをたくさん繁殖させるためには、どうしてもメダカやアカヒレのような安くて丈夫な魚が必要になります。

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ピラルクーとかアリゲーターガーのような大変丈夫である程度成長している古代魚でしたら、バクテリアがまだ定着していない水槽であっても普通に生きることができて、汚れなどにも大変強いのですが、一般的な感覚ではピラルクーなどをパイロットフィッシュとして購入する方は殆どいないと思います。

特に、赤ヒレはコップの中で飼育できる状態で売られているコッピーと呼ばれている魚のことで、汚れなどにも大変強くて、余程のことがなければ死んでしまうこともありません。

そして、ミナミヌマエビを気に入って、ミナミヌマエビの単独飼育をするのでない場合は、魚単独で飼育される方も多いかもしれませんが、小型の魚を飼育する場合は、ミナミヌマエビを水槽に入れておくことによって、餌のやりすぎによる魚の全滅を防ぐことが可能になります。

 

 

ミナミヌマエビを濾過フィルターとして使う方法

 

一般的に、濾過フィルターといえば、ろ材にバクテリアがたくさん付着して、そのろ材を流れる水の汚れをバクテリアが綺麗にしていくものなのですが、まだまだ初心者の方が魚の飼育をする場合は、バクテリアだけではどうにもならない問題があります。

それが、初心者が魚を全滅させてしまう最も多い要因である、餌のやりすぎによる急激な水槽悪化の問題になるのですが、それを適切に解決してくれるのがミナミヌマエビになります。

もちろん、レッドビーシュリンプなどでも同じようなことはできるのですが、対応できる環境、好き嫌いのない餌の食いつき、価格、繁殖力、耐久性などどれを取っても、ミナミヌマエビにかないませんし、ミナミヌマエビは他の生きている生き物に危害を加えることもありません。

水槽の中に、ミナミヌマエビを入れることによって、当然、濾過フィルターの負担が増えることになるのですが、まだまだ初心者の方で、極端に餌をやりすぎてしまっている人の場合は、餌のやりすぎによる水質悪化を防いでくれるミナミヌマエビはある意味フィルター代わりになるのです。

ただし、適切に餌を与えている人、初心者の領域を超えている人であれば、餌のやりすぎによる水質悪化などは殆どないでしょうから、ミナミヌマエビを水槽に入れることにより、濾過フィルターに負担がかかることになります。

水槽の中にミナミヌマエビが数匹いる程度ならようでしょうけど、増えすぎてしまっている場合は、状況次第で濾過フィルターのパワーアップをするか、ミナミヌマエビを他の水槽に移していくと良いでしょう。

初心者の方であれば、やりすぎて水槽の底にたくさん沈んでいる餌をかたっぱしから食べてくれるミナミヌマエビこそ、最良の濾過フィルターになるといえます。



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