ミナミヌマエビ飼育研究所

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ミナミヌマエビが毎日死んでしまう原因と対策方法

ミナミヌマエビの飼育を最近始めた人から、ミナミヌマエビが毎日死んでいくので原因を教えて欲しいとのご相談を受けたのですが、通常においてミナミヌマエビが毎日死んでいくということはあり得ないので、大抵は何かしらのトラブルが発生しています。

ミナミヌマエビはあらゆる淡水エビの中でも生存できる環境の範囲が幅広くて、水の汚れや高温、低温などの過酷な環境にも適用できて、餌も与えなくても水槽内に勝手に発生する微生物やコケ類などを食べて生きていけますので、本当に強い生き物なのです。

しかし、ミナミヌマエビが適応環境が広くて強いエビと言っても、それは少しずつ環境が変化していった場合の話であり、いきなり急激な環境の変化があった場合、ミナミヌマエビは簡単に死んでしまう生き物なので大抵はそのパターンが水槽に発生してます。

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ミナミヌマエビが毎日死んでしまう原因と対策方法。

 

ミナミヌマエビが毎日死んでしまう原因の殆どが、初期導入に水合わせに失敗した際に発生するショック死であり、これはミナミヌマエビが元々いた環境と水質や水温が極端に異なる環境にいきなり移動させることにより発生する致命的なトラブルになります。

水合わせは魚以上にエビの場合はシビアになりますし、ミナミヌマエビが汚れや環境の変化にたいへん強いエビだと言っても、それは少しずつ変化していく場合の話で、いきなり全然水質や水温が異なる環境にドボンで移動をさせると大抵が全滅します。

それにより、少しずつ毎日のようにミナミヌマエビが死んでいくことになり水槽の中でミナミヌマエビがひっくり返って痙攣をしていたり、突然倒れで死んでしまったり、初めてその光景を見た人であれば伝染病でも発生しているかの恐怖を感じる事でしょう。

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水合わせに失敗したら何故?毎日少しずつ死んでいくのか?

 

ここで初心者であれば、ある疑問が発生することが多いのですが、極端に水質や水温が異なる環境にミナミヌマエビを移動させた場合、水合わせに失敗したら一気に全滅するのではなくて?何故?少しつづ毎日ように死んでいくのか?その理由が分からない?

この答えは実は簡単で、水温が10度や20度位異なる環境とか、水質がアルカリ性、酸性等、極端に異なる場合等であれば、水槽に入れたミナミヌマエビは全滅してしまう場合もありますが、通常はそこまで極端に異なることがないので、全滅はしません。

しかし、それでもミナミヌマエビが耐えれない環境に移動をさせてしまった場合、水温は殆ど同じ25度位であっても、実は水質が全く異なる環境になる場合などは、いきなり全滅をするのではなくて、2週間位の時間をかけて少しずつ全滅していくのです。

 

 

ミナミヌマエビの初期導入に失敗しないためにはサテライト。

 

ミナミヌマエビの初期導入は繁殖できるくらいに飼育に慣れてくると普通に簡単で失敗することも殆どないのですけど、初心者の頃はなかなかうまういかないことも多くて、更には水質についてみ見た目や匂いなどでは水質の違いを見分けるのは不可能です。

そのため、水槽の環境自体は全く問題がないのに、移動させた水槽の水質が全く異なる環境にいたミナミヌマエビの場合は、水温以外は目視での判断は不可能になりますから、初心者の人が初期導入する場合は、スドーのサテライトがかなりお勧めです。

スドーのサテラライトがあれば、殆の場合でミナミヌマエビだけではなくて、若干飼育が難しいレッドビーシュリンプについても、簡単に水合わせが行えますので、ミナミヌマエビを購入する際にはサテライトとエアーポンプも購入するのがベストですね。

サテライトの使い方については、他のページで説明していますので見てみて下さい。



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