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メダカの稚魚が餌を食べない理由と対策方法について

最近、4月になって暖かくなってきていますので、そろそろメダカの稚魚が増え始めている環境の人も多いかと思いますが、初めてメダカの卵を孵化させて稚魚の飼育を始めた人から、メダカの稚魚が餌を食べないので原因と対策方法を教えて欲しいとの事。

通常、メダカの稚魚は何でもよく食べますので適切な餌を与えていれば餌を食べないということはありませんので、このような状況になった場合、必ずなにかの原因があるというよりも、単純に与えている餌がメダカの稚魚に合っていない事が殆どになります。

メダカの稚魚が餌を食べないという場合の原因ですが、大抵が餌が大きすぎて、メダカの稚魚が食べることが出来ないことが殆どであり、それによりメダカの稚魚が興味を持っても自分の口に入らない餌を食べることが出来ないために、餌を食べない訳です。

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メダカの稚魚が餌を食べない理由と対策方法について。

 

メダカの稚魚が餌を食べない理由は単純に餌が大きすぎることにより、体の小さなメダカの稚魚が餌を食べれない訳なので、メダカの稚魚が食べることが出来るとても細かい粉末状の、最初からメダカの稚魚専用の餌として売られている餌を与えると楽です。

一般的なメダカの餌は、成長したメダカの為の餌になりますので、メダカの稚魚の餌としては向いていませんので、それらを与える時はすり鉢などで細かく粉砕してから与えないと稚魚は餌として認識しても大きすぎて食べることが出来ないので駄目なのです。

また、メダカの稚魚の特徴としては、水面付近に浮いている餌を積極的に食べる性質があることから、水槽の底に沈んでふやけていくタイプの餌や自分の口に入らない大きな餌が沈んでいった際に食べることも難しいですから、餌の見直しが重要になります。

 

 

メダカの稚魚が100%確実に食べる餌はブラインシュリンプです。

 

メダカの稚魚の細かい粉末状の餌を与えていても、メダカの稚魚が餌を食べないってことは先ずありえないので、粉末状の餌を見直して、メダカの稚魚専用の餌を採用するか、メダカの餌の金色パッケージの餌を細かく砕いて与えておくのがお薦めです。

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ただ、万が一それでもメダカの稚魚が餌を食べない場合、殆どそのようなケースになることはありえないのですが、メダカの稚魚用として最強の餌であるブラインシュリンプを孵化させて与えれば、100%凄まじい勢いで食べていきますので試してみましょう。

ブラインシュリンプというのは、シーモンキーとして学研などの教材で売られている、プランクトンのことであり、塩が5%の濃度位の汽水環境で孵化させることが出来て、大変栄養価が高い餌なので、あらゆる魚の稚魚用の餌として採用されています。

 

 

ブラインシュリンプは初心者の人には難しいので稚魚用の餌です。

 

メダカの稚魚に与える餌としては、ブラインシュリンプが最高峰であり、栄養価も最も高いことは多くの人が認識している話ではあるのですが、ブラインシュリンプは餌を用意するのが大変難しい事から、本当の初心者の人にはあまりお薦めが出来ない餌です。

何しろ、ブラインシュリンプは毎日卵から孵化させてないといけないし、保存が効かない餌なのですが、ブラインシュリンプの卵を孵化させるには24時間ほどの時間がかかり、ソルトとエアレーション、水温が25度で13時間以上の照明が必要になります。

ある程度アクアリウムの環境に慣れている人であれば、問題はないのでしょうけど、アクアリウムを始めたばかりの人でしたら、ブラインシュリンプを毎日孵化させるのは大変ですから、それを考えるとメダカの稚魚専用の餌を与えていくのが現実的です。

Amazonとかホームセンターで売られているメダカの稚魚専用の粉末状の餌をメダカに与えていて、その餌をメダカの稚魚が食べないって事例はこれまで見たことが無いので、そちらを与えていき、余裕があればブラインシュリンプにチャレンジしましょう。



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