ミナミヌマエビ飼育研究所

自宅で大繁殖させてみよう

12月にサテライトで20匹のメダカの稚魚を飼育した生存率は?

12月になると気温が一気に低くなって寒くなりますので、屋外水槽のメダカたちは産卵活動は一切しなくなるんですけど、室内の水槽でヒーターを使っている環境で飼育しているメダカたちは毎日大量の卵を産卵することになりますので、繁殖が可能です。

ただ、室内の水槽の場合、ホテイアオイでも大量に浮かべていないと、稚魚が生き残ることは大変難しいですから、管理者が事前に卵を隔離するなどを行う必要があるのですが、繁殖をさせようと思ったら毎週100から1000位の卵を採取することが出来ます。

この時に通常の常温で卵が孵化する春から秋にかけての期間であれば、スドーのサテライトを使うと楽々卵を孵化させることが出来たり、稚魚を飼育することが出来るのですが、室温が20度以下の場合はサテライトの卵が腐ったり稚魚が死んでしまいます。

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12月にサテライトでメダカの稚魚を飼育した生存率は?

 

今回、12月に入ってから稚魚が増えすぎてしまって、水槽に浮かべているプラケースだけでは育てられなくなってしまったので、20匹ほどサテライトLに移動をさせて育ててみることにしたのですが、その結果残った稚魚は2匹だけであとは消えました。

残りの18匹の稚魚が消えた理由は脱走をしたとか、異次元の世界にワープをしたとかではなくて、単純に死んでしまったからなのですが、夏場なら考えられないくらの低い生存率になているのがこれから分かる通り冬のサテライト飼育はお勧め出来ません。

その理由も、外気温度が低くなると本水槽の水温とサテライト内の水温に差が出てしまって、本来はメダカの卵が孵化しない、稚魚に負担がかかってしまう水温になってしまっている状態になってしまいますので、生存率が極端に低くなってしまうようです。

 

 

生き残った2匹のメダカの稚魚は元気に大きく育っています。

 

サテライトLにて飼育していた20匹のメダカの稚魚のうち、生き残った2匹の稚魚は既に大きく育ってきていて、大きさも1㎝位になっていますので、これくらいの大きさに成長をしたメダカの稚魚であれば、12月に時期にサテライトで飼育をしてもOKです。

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どうしても卵の状態から針子と呼ばれている生まれたばかりの状態のメダカの稚魚は、耐久力が強くありませんので、水温が25度を下回ってしまうと、一気に生存率が下がってしまうんですが、その中でも強い個体は何とか生き残って成長していきます。

これをどう感じるかは管理者次第なのでしょうけど、生存率が100%になってしまった場合、毎週1000匹単位で稚魚が増え続けることになりますので、とてもではありませんが水槽が足りなくなりますから、強い遺伝子を持ったメダカを育てるならアリです。

 

 

大きさが1㎝を超えた稚魚なら12月のサテライトLでも死にません。

 

12月から2月の寒い時期にメダカの稚魚を育てる場合、当然ですがビニールハウスの専門的な設備でもない限り、普通は屋外で育てることは出来ませんので、水槽用ヒーターを設置した水槽で卵を孵化させて稚魚を育てていくのですが、問題は生存率です。

最近購入したスドー メダカの浮くネット黒での生存率は最終的にどうなるか分かりませんが、この中には200匹位のメダカの稚魚がいますので、スペース的に生き残るのは50匹前後になるのではないかと思いますが、プラケースでも50%位は生き残ります。

そこで大きさが1㎝位なると、スドー メダカの浮くネット黒やプラケースでは手狭になるのですが、この大きさで本水槽に入れると親メダカに襲われることもあるようなので、その場合はサテライトに移動に移動させれば普通に飼育出来ますので安心です。

メダカも年中無休で毎週1000匹単位で増えていくと大変な事になりますので、最低限度の強い個体をの稚魚を育てたほうが良い場合、最初からサテライトLで稚魚を育ててもよいのですが、卵の場合は腐ってしまうことがあるのでプラケースがお勧めです。



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