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魔王メダカを購入時の注意点と色が写真と違うトラブル

先日、魔王メダカって何?って感じの質問を頂いたのですが、こちらの魔王メダカっていうのはどこかの業者が勝手につけた商品名であり、メダカの種類のことを表しているのではなくて、掛け合わせをしていて黒いラメ入りのメダカが誕生しただけの話です。

例えばメダカを飼育繁殖して、色がより濃い目の黄色になっているメダカが生まれた場合、「超サイヤメダカ」のような名称を付けて勝手に自分のホームページで売れば、それがそのまま商品名になるだけの話であり、魔王メダカもそれと同じ類の話です。

ですから、単に色が黒くてラメが入っているメダカのことを、どこかの業者が勝手に魔王メダカと名称をつけて商品として販売しているだけであり、学術的にそのようなメダカがいる訳でもなく「魔王メダカ=単なる商品名」だと理解すると分かりやすいです。

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魔王メダカを購入時の注意点と色が写真と違うトラブル。

 

それで、魔王メダカって特別なメダカがいると勘違いしてしまって、ついついネット通販で購入した人から相談を頂いたのですが、なんでもネットで掲載している写真と全く違うメダカが届いたようで、詐欺ではないか?と言った話なんですけど、まあ・・・。

この類の色が違うとか模様が違うってトラブルは、実は金魚やアロワナ等でも古典的に存在していて魔王メダカって黒いラメ入りのメダカを販売している業者の写真を見れば分かりますが、必ず全面真っ黒い背景にして光沢がより光る状態で撮影をしています。

ですから、普通に水槽で魔王メダカとやらを飼育していると、単なる黒メダカにしか見えないって人もいる訳であり、一匹2000円前後で強そうなネーミングで売られているメダカが写真とぜんぜん違うじゃないか、詐欺だって激怒する人が必ず出てきます。

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魔王メダカの写真と実物が異なるのは詐欺ではないのか?

 

そもそもですが魔王メダカってのが単なる商品名ですので、別にドジョウを魔王メダカって売っても問題はないわけで、あからさまにドジョウを魔王メダカって売ると問題が発生しますから黒メダカでラメ入りの個体をあえて魔王メダカとして売っています。

この魔王メダカの商品写真と実物がぜんぜん違うのを見て詐欺ではないか?と感じる人もいる訳ですが、商品をよりよく見せるってのはどの業界でも基本であり、写真も改善して更に黒く光沢を見せても、商売ですから一般常識の範囲で済まされてしまいます。

写真に関しても解析をすれば、改ざん(色トーンやレベル加工等も含む)あらゆる改ざんが分かりますけど、魔王メダカとして売られている商品と常識内の誤差であるなら、詐欺として扱われることもなくて、業者もそのような対応をしてくる事になります。

 

 

メダカを購入する時は背景が黒い写真は当てにしないのが基本。

 

メダカを購入する場合、白メダカでもヒメダカでもそうなんですが、魔王メダカって訳のわからない商品名を勝手につけて販売している業者であっても、メダカの背景が真っ黒の写真を使っている場合、加工をしている可能性があるって判断しておきましょう。

フォトショップによるあからさまな加工でなくても、暗い部屋でストロボを調整してカメラ撮影テクニックだけでも、普通に水槽で飼育している状態とは異なる写真を撮影することは可能で、それを魔王メダカとして販売しているだけですと業者は対応します。

実際にやってみればわかりますけど、ラメ入りの白メダカやヒメダカ等も大量に繁殖をさせていると、次から次から生まれてきますので、それらを魔王メダカってメダカと同じように真っ黒い背景で暗い部屋でストロボ調整すれば、特別なメダカに見えます。

まあ、魔王メダカでも超サイヤメダカでもなんでも良いのですけど、背景が黒い写真を使っているメダカを購入する時は、これはマクドナルドのハンバーガーのメニューと同じく、実在するものではなく、あくまでイメージ画像だと思って購入しましょう。



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