ミナミヌマエビ飼育研究所

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ミナミヌマエビの体の色や模様が異なる理由は遺伝と環境

ミナミヌマエビの体の色や模様が異なる件ついてのご質問を頂いたのですが、同じ模様や同じ色をしているミナミヌマエビが多いようにみえるかもしれませんが、細かくミナミヌマエビを観察してみると微妙に色や模様が異なっているのが分かると思います。

ミナミヌマエビの場合はレッドビーシュリンプのような目立つ紅白の模様ではありませんから、パット見での判別が難しいんですけど、特別な赤色や黄色の変異個体を除けば、青っぽい色とか緑っぽい色、黒っぽい色等のミナミヌマエビは普通にいます。

これらの色や模様の違いは遺伝と環境による物が多くて、水槽を見ると青色のミナミヌマエビばかりになっていることがあるのですが、半年後には普通のよく見かけるミナミヌマエビばかりになっている事も多く、水槽の環境が変わると体色も変化します。

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ミナミヌマエビの体の色や模様が異なる理由は遺伝と環境。

 

ミナミヌマエビは環境に合わせて体色が変化するエビですから、色の細かな違いについては環境が変われば変化していますので、青っぽいとか黄色っぽいミナミヌマエビとかを見かけるることもありますが、単に環境に合わせて色が変わっているだけです。

その為、完全に青、黄色、赤のような突然変異個体でもない限り、ちょっと色が普通とは違うな?程度のミナミヌマエビの場合は、単なる保護色が働いているだけの場合もありますので特別な個体が生まれてきている訳でもないので慌てないようにしましょう。

模様に関しても、レッドビーシュリンプと全く同じで、遺伝により生まれつき全く同じ模様のエビではなくて、個体ごとに異なる模様をしているのはミナミヌマエビであっても同様ですので、それが環境に合わせて目立つか目立たないかの話になります。

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ミナミヌマエビの特殊個体は色が完全に異なる個体でしょうか?

 

レッドビーシュリンプの場合は、色というよりも模様の違いによりモスラとか、タイガーとかって名称で特別な個体をして販売されていることが多くて、模様が全てになっていますが、ミナミヌマエビの場合は模様は全く重視されて扱われていません。

唯一、ミナミヌマエビで特殊個体として扱われているのが、シャア専用ゲルググのような完全に赤色の個体、後は完全な黄色個体や青色の個体がペットショップなどで売られていることがありますので、興味があればよく調べてみると良いかもしれませんね。

赤色のシャア専用ゲルググのような個体でも、普通のミナミヌマエビと全く同じですで飼育方法もとても簡単で爆発的に増やすことが出来ますから、レッドビーシュリンプよりも飼育がし易いことを考えると、初心者の人にはお勧めの個体と言えるでしょう。

 

 

ミナミヌマエビの特別な個体が誕生したと思ったら環境を変えてみる。

 

ミナミヌマエビの場合、体色のみが重視されて模様自体は全く無視されることが殆どなのですが、飼育をしていて偶然青色のミナミヌマエビ、黄色のミナミヌマエビ、赤色のミナミヌマエビ等が生まれた場合、確認の為に環境を変えて飼育をしてみてください。

環境を変えて飼育をしてみても、色が通常のミナミヌマエビのように変化しない場合、遺伝的に特別な個体をして誕生している可能性がありますので、それを選別して飼育をしていけばその色を固定化出来るかもしれませんからチャレンジする価値はあります。

誰でも簡単に爆発的に繁殖させることが出来るミナミヌマエビなんですけど、特殊個体のようなエビは滅多に誕生してきませんので、これは色が綺麗だな?と思える個体を見つけたら環境を変えてみて、遺伝なのか飼育環境の影響なのかを判断してみましょう。



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