アクリル水槽とガラス水槽のどちらがいいの?

これから水槽を購入しようとする場合、初心者の人が選ぶのは大抵ガラス水槽になるのかと思いますが、人によっては水槽にはガラス素材とアクリル素材が在ることを知ってしまい、それでどちらの素材がいいのか迷ってしまうことも在るかと思います。

水槽自体、一度購入すると、早々簡単に変更したり買い替えたり出来るものではありませんし、一度セットした水槽は、撤去するだけでも大変な労力が必要になりますから、それを考えると、迷っておいたほうが良いことも世の中には在るのかもしれませんね。

 

 

ガラス水槽とアクリル水槽の違い。

 

最初に、ガラス水槽とアクリル水槽の何が違うのかといえば、根本的は違いはその素材そのものにあり、どちらもそれ以外は水を貯めるための透明な入れ物であることに変わりはありませんので、後は両者の異なる特性を理解しておけば大丈夫です。

ガラス水槽の素材は当然ガラスであり、普通に使う分には問題はありませんが、あまりに強い衝撃を与えると割れてしまうこともあり、一度割れると鋭利な刃物ようになって、大変危険な状態になることがあります。

 

 

アクリル水槽はガラス水槽よりも割れにくい?

 

だったら、アクリル水槽はどうなのかといえば、ガラスよりも衝撃に強く、絶対に破損しないわけではないのですが、割れにくい素材、破損しても凶器になりにくい素材になっていますので、衝撃に対する性能だけ見れば断然アクリル水槽に軍配が上がります。

割れにくいのであれば、アクリル水槽のほうがいいのでは?、と思うかもしれませんが、割れにくい反面、傷が大変つきやすいといった特性をもっていて、ガラス水槽の感覚でアクリル水槽を使っていると、あっという間に傷だらけになってしまいます。

 

 

ガラス水槽とアクリル水槽の面白い価格の関係。

 

この2つの異なる素材を使った水槽は、必ずどちらかが優れている状態にはなりませんので、飼育者が自分に適していると判断した方の水槽を選ぶことになる訳ですが、一番の判断材料はその価格になるのではないでしょうか?

このガラス水槽とアクリル水槽の価格の違いは見ていても大変面白く、90cm以下の大きさの水槽の場合は、圧倒的にガラス水槽の方が安いのですが、90cm以上の水槽の場合、それより大きくなるほどアクリル水槽のほうが安くなる傾向にあります。

よって、60cm以下の水槽を選ぶ場合は、殆どのケースでガラス水槽になるのですけど、当然そのサイズのアクリル水槽も在るため、予算に余裕があり、アクリル水槽が必要であれば、そちらを購入するのは全然ありだといえますね。